Shangri−La

2004年12月1日
2日分を一度に更新。

今日はプラネテス、オススメなんで皆さん見てください〜

以上今日の何がし宣伝編でした。
正直アニメと原作はかなりの差があるんですけどね、
しかしアニメにはそちらだけの見所もありますので是非。

【M:tGの話】
今日は早速川越のイエサブまで偵察に。

多くのビルが並立する中でもわかりやすい位置にあり店内も広くて好感触♪
どんなアンコモンも一律50円だったり
コモンやスタンダート落ちしたカードのシングルが少ないなど
ちょっと不満な点もありましたけど
やっぱり電車賃が掛からないのは偉大です、ええ。

早速APOCで予定されているというアンヒンジド込みドラフトの為に
アンヒンジド2パックと……アポカリプスを購入。
本当はインベイジョンがよかったんですけど品切れに付きこちら。
しかしよく考えてみるとドラフトって【ND】では経験あるんですけどリアルでは初めて。
そして初リアルドラフトがアンヒンジド込み……大丈夫かなぁ……(汗

そしてなにやら私APOC Warsの会場にて胴上げされる話があるらしいです。
い、いいのなぁー……会場でいきなり胴上げ……。
よし、じゃあ今から体重絞る&《Side to Side》対策に筋トレでも始めますか!(ぉ

デッキの話。
とりあえず手持ちのカードを使って仮デッキ作成。今日はそこまで。
書いているのは水曜日の夜。

『な゛お゛な…んら な゛んら゛ぼれわ!!体が崩れ…こ…これは…ッ
 バッ…バッ…バ…ッ バッ バイッ 銃剣(バイヨネツト)!!』

『おまえは……ッ 法皇庁 イスカリオテ第13課…!!
 「殺し屋」 「首切り判事」 「再生者」 「天使の屑」 「銃剣
 「神父」 アレクサンド・アンデルセン!!


以上今日の何がし燃え台詞編でした。出典は【HELLSING】より。

今日書店でアワーズを立ち読みしてきたんですけど【HELLSING】が熱いッスよ!
正直な所人が死にまくる作品って言うのは好きじゃないんですけど
この作品は台詞の狂い具合と赤と黒による圧倒的なイメージがもの凄いです。
12月27日には最新7巻が発売、待ち遠しい〜。

【M:tGの話】
ふとホビージャパンのフライデーナイトM:tG開催店情報を見ていたら
【イエローサブマリン川越カードショップ】なる店を発見!!

川越といえば定期があるがゆえに行くのに電車賃が掛からない拠点となりえる場所。
そこにいつの間にやらイエサブがオープンしていた模様。
これは早速翌日にチェック決定です。

デッキの方は【緑単ビートダウン】【ゆかいなせし朗一家】デッキを
平行して調整していく事に決定。
こういうときに【Wisdom】さんは本当に頼りになります。ありがたや〜。
23000HIT〜ありがとうございます。

以上、今日の何がしお礼編でした。
これからも地味にコツコツ続けていくんでどうぞよろしく。

【M:tGの話】
さて、APOCに出ると決めたからにはデッキを作らにゃ。

一応前から《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》を使った
【緑単ビートダウン】を使おうと思っていたのでそれを基本に思案中。
…………エルフ? 使いたいですけど、ねぇ(汗

しかし考えていけばいくほどに厳しい……。
《永遠の証人/Eternal Witness》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》などの
緑のクリーチャーはスタンダードで活躍しているけれども
どれもどちらかと言えばアドバンテージを稼ぐ役目のクリーチャー。
『殴るぜ〜』って感じのクリーチャーって驚くほどに少ないんですよね。
もうクリーチャーでの速攻は白のお家芸と化してるしなぁ〜。

かと言ってコントロール系のデッキを作ろうとするとお金がかさみますし。
今一枚500円以上のカードになぞ手を出せませんよ(泣
いっそ高級レアなしコモン中心赤バーンとかか!?

【ジャンプの感想】
【ムヒョとロージーの魔法律相談事務所】
ついに連載化。
読みきり版よりさらにムヒョの顔に不気味さが増していてGood。
何だかんだで結構楽しんで読んでいるのでこれからも期待して読みます。

【D.Gray-Man】
今回のシリーズは長すぎず綺麗にまとまっていたと思います。
最近スッゴク面白いのであと何か一押しあれば(アクの強いキャラとか)
コミックス買うぐらいのレベルまでいっちゃいそうです。

【銀魂】
サラサラヘアーの銀さんなんて銀さんじゃねぇやい!

【武装錬金】
人気投票結果発表〜〜!

一位は斗貴子さん!
てっきりパッピーが来るもんだと思っていたからちょっと意外。

二位はカズキ。
ここは予想通り。ちゃんと主人公が人気あるのはいい作品の証拠。
よかったよかった。

三位はパッピー。
一位だと思ってたんだけどなぁ〜。
カズキ&斗貴子さんのすとろべり〜ずに押されてこの順位。
しかしあらためて考えると一位じゃなくてよかったような気もする(^^;

四〜十位。
意外だったのは六位の秋水と7位のまひろ。
秋水は剛太とちょうど逆の順位を予想してたんですけどね。
剛太は募集締め切りの時期辺りから活躍しだしましたから
今やったら確実に剛太は上に来るでしょう、がんばれアンダードック。

十一位以下。
ブヒ朗より上にこれた人が勝ち組と見た。
…………あれ、ヴィクター……?

本編の内容はツッコミどころが多いので箇条書き。

●斗貴子さんがチャイナ服なのは誰の趣味ですか?
 担当さんか? 担当さんなのか!?

●パピヨンにも異常発生らしい。考えられるのは
 1.『不完全ホムから人間に戻りつつある』
 2.『実は普通の核鉄を心臓に埋め込んであって簡易ヴィクター化している』
 3.『ダイエット』
 いっそ3で。

●やっぱり毒島さんはおんなのコっぽい。
 そして円山さんはやっぱり兄さんでした。

●いつも消えてるらしい根来の特性は【根】から想像すると
 地中に潜る能力かはたまた透明化?

●戦士・千歳(推定20代後半)
 さすがにセーラー服は色々な意味で犯罪だと思ふ。

来週からはvs戦部サン編ですかね?

雪解け

2004年11月28日
『ハイ、素敵な夜ね。どこに行くの?』

『ウチに帰るんだよ』 彼は答えた。

以上今日の何がし名台詞編。
宮部みゆきさんの『魔術はささやく』より出典。
↑は最後を締める台詞なのですがテーマとして
【家族】というものがある(と思う)作品なので
この『ウチに帰るんだよ』という言葉が深みを出してるんです。

【M:tGの話】
無事に大学にも受かったことだしM:tG凍結の自然解凍を開始。

今日は五竜杯があったそうですけど
今現在手元にスタンダードで使用できるデッキがないので参加できず。
やっぱり(?)復帰第1戦は12月25日のAPOC Warsになりそうです。
まずはデッキ組んで通販なりショップ行くなりしてカード集めて
目を通してない公式Q&Aも読んでおかなくちゃいけないな〜。
大学受かってました。

以上今日の何がし報告編。

祝いで飯食ってきます。
色々書きたいこともあるんですけど
自分の中で整理し切れてないのでまた夜に追記するか
もしくは明日ゆっくりと書きたいと思います。
でもやっぱり先にこれだけは言っておかなければ。

皆のおかげだと思ってます。本当にありがとうございました。

大学生、かぁ……。

【追記】
今帰ってきました。

お祝いの言葉なんぞを聞いているうちに
やっと『あぁ、合格したんだなぁ〜……』という気持ちがわいてきて
何やら腹の辺りがムズムズするような感覚になってます。

なにせ合格報せの聞き方が
寝てるところを叩き起こされて合格通知を渡される、という
感動のしようもないもんでしたからなかなか実感が沸きませんで(^^;
寝てる俺も悪いけどもうちょい気を使ってもバチはあたんめぃ。
本が、読みたい。

以上、今日の何がし願望編でした。
やっぱり活字も読まねば、と思うので受験終わったら
バシバシ読んで行きたいんですけどね〜……。

【Odyssey】
1章分読んだ事は読んだんですけど内容がよく理解できていないので
また明日辺りに書きます。
ん〜……理解力落ちてるのか文が難しいのか?
彼女は識っていると思った。
聞けば教えてくれると。
だから話がしたかった。

彼女の書いた遺書を開けた。
そこには……。

あ〜…………完全に虜。
作者の大久保先生は【B壱】に続きこの作品で2回目の連載。
この前作【B壱】は最初こそ微妙なのですが
『回転王』のフィックスが出てきてからの3〜4巻の
面白さは目を見張るものがある……のですが
2巻の演出が原因なのか展開が遅かったのか打ち切りの憂き目に。

しかしこの【ソウルイーター】もなかなかですぜ。
大久保先生はとにかくキャラクターの個性付けがうまくて
服装、口調、性格でどんどんキャラを立たせていきます。
今の所ストーリーに重い……というか深いものが来てないので
超オススメとまではいきませんが今から読んでおくと吉やも。
この後の展開を本誌の立ち読みで出知っちゃってるので
迂闊なことを書くとネタバレになっちゃうよ……。

なので抑え目に書くとして。
スカーさんとファルマン准尉が明らかに不憫。よよよ……。

んでもって9巻でも沈黙と間の重さがイイ感じです。
自分がハガレンを好きな理由にエドとアルが
次々と新しい壁にぶち当たっていくのに曲がるけど折れない、って所がありまして。
今回ぶち当たった壁にどう向かっていくのか? 待たれる10巻、やはり4ヶ月後……。
アニメとは別物、しかしどちらも至高の出来です。

アニメがオリジナルキャラを増やし、少しコメディ色を強くしたものだとすれば
漫画版はカルピス原液。キャラ数が限られているだけにものごっつ濃い。

しかしアニメはアニメで田辺の存在やエーデルさんのエピソードなどが
物語に深みを与えているし回が進むにつれてオリジナルキャラ達が
織り成す人間模様が一つにまとまって原作とは違う濃さを持つように。

う〜ん……自分の中では漫画は【武装錬金】、
アニメは【スクライド】以来の大ヒットになる予感。

勢いに乗れ!

2004年11月22日
合格、おめでとう。

以上今日の何がしお祝い編でした。
友達が大学に受かったそうでそれのお祝い。
実はその本人はこのページ見てなかったりするんですが(ぉ
気持ちを表しておこうという、そういうことです。

しかし皆決まってくるなぁ〜……ちょっとぷれっしゃ〜。

今日は本をいっぱい買いましたね。
しかしことごとく漫画なのがどうにも……活字読めよ、俺……。

レヴューは後で一気に。

【ジャンプの感想】
手短に。

【D.Gray-Man】
土翁と人形のアリア(だったけか?)ラストから先は
ものすっごい面白いまま走ってますよね。
2巻に【Continue】が収録されれば買っちゃうんだけど……。

【NARUTO】
【戦場のボーイズライフ】を【戦場のボーイズラブ】と読んでしまった orz

【銀魂】
ト、ト、ト、トラウマになるわぁーーッ!!

【武装錬金】
ん〜……と思っていたところにパッピー登場+
カズキがカズキであることが再確認できたんでもうそれだけで。

あ、え? 斗貴子さん? ノーコメントで。
(……一瞬目玉のオヤジとかを思い浮かべちゃったんだよ〜〜)
我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら、罪なし。
CAST IN THE NAME OF GOD, YE NOT GUILTY.


以上今日の何がし名台詞編でした。
元ネタは【THE BIG-O】のビッグ・オー起動時にモニターに流れる言葉。
カッコいいですよね〜ビッグ・オー。
特にサドンインパクトは漢の武器だと思う。殴って更にドッカン。
だらかDVD持ってないかな? 明日聞いてみよ。

【サイトの話】
放置しているように見えて色々考えているんですよ?
改装計画とか大規模なテキスト更新までの間を埋めるライトなコンテンツとか。
でも惜しむべきは時間の無さと甲斐性の無さ。くぅ。

【M:tGの話】
【アンヒンジド】に言えることは唯一つ。

http://www.wizards.com/magic/autocard.asp?name=Save_Life&;

よくやった。

通販での購入決定ですとも。ええ、決定ですとも。
『わかるさ あのアホ面が見えなくなって 一発でわかる
 戦っているのは俺達の友達! 俺たちみんなの味方だ!!』


詰めに詰められた武装錬金第5巻、本誌の展開がちょっとアレなだけに
今はこちらを読み返して熱さ在りし日々を思い返しましょう。

【作者コメント】
ここにも和月先生の【BUN BLAZE WEST】への無念が見え隠れ。
ガンブレは本当に面白くなってきたところで終わってしまってねぇ。
その事が【武装錬金】を生み出したって事を考えると
続いて欲しかったとも思うしでもそれだとブソレンが……とも。

第37話【同類項】
和月先生も書いている通りマフラーカズキはカッコいい。
佇むヒーロー、風になびくマフラー……なんて構図、素敵でしょう?

キャラクターファイル?20 若宮千里
不意打ち的にちーちんの本名公開。コミックスが先かよ!
ちーちんとさーちゃん、あとまひろのプロフィールは
趣味の部分でちゃんとリンクさせてあるんですね。

第38話【a friend of everybody】
5巻の中で一番好きな回。
言われなき拒絶に苦しむカズキを3バカが救い、
まひろのピンチに駆けつけるまさに【ヒーロー】カズキ。
熱くならないわけがない。

俺が【武装錬金】を呼んでいて涙腺やられかけたのは
おそらく次の巻に収録されるであろうブラボーの台詞と
一番上に書いた3バカの台詞を読んだ時。いいよなぁ……。

キャラクターファイル?21 河合沙織
特技がちーちんの徹夜(最長2日半)と対称して長寝とありますけど
2日半寝てたらそれは病気。
先日16時間半寝ちまった身が言えることではないかも知れませんが〜。

第39話【湧きたつ力】
カズキが『ちーちゃん、さーちゃん』と言っているのが直されていない……。

37話から39話までのカズキ達が誤解され拒絶を受ける、
3バカの活躍でその誤解も解け呪いの声が歓声に変わるっていう流れは
ものすごく王道を行っていてみていてすごく気持ちがいいのに
相も変わらずこの作品は少年層に受けが悪いそうな。
何が原因だろう……

『だがほら 俺もこの通り!!』

こいつだ。

キャラクターファイル?22・23 鈴木震洋&ホムンクルス 調整体
震洋のボツ案【殺人の経験を持つ未成年の刺客】はさすがに黒だと思う。
早坂母の話といい和月先生はホント媚びぬ、退かぬ、省みぬですね。
調整体の歪な気味悪さのあるデザインは武装錬金ぽくっていいです。

第40話【死の胎動】
37話から40話までが5巻の核だと我思う。
やっぱりL・X・E編はヴィクター化云々の話が出る前までがいいなぁ〜。

思えばブラボーは5巻ではここしか出番がないのに印象強いです。
やっぱり台詞の熱さとムーンの面白さにあるんでしょう。

ブラボーのあごひげが消えたり生えたり。
もしかして今回加筆修正ってしてなかったりしますか……?

第41話【パピヨンvsバタフライ(前編)】
何だかんだでこの回の魅力は蝶々覆面を追っかけるパピヨンと
好物のうさぎ(おいしい)を持った鷲尾さんの可愛さだとおもう(笑
バトル自体は変態vs変態のご先祖で華がないしねぇ。
と、言いますかこの漫画自体バトルになると華がない。
バトルで活躍できる唯一のキャラである斗貴子さんはブチ撒けまくりだし……。

武装錬金ファイル?4 ピーキーガリバー

ヒャッホウ!!

第42話【パピヨンvsバタフライ(後編)】
この回を本誌で読んでいたときにはパピヨンの決意表明で
【これでまだ打ち切りにはならない……よね?】などと
安心していたのを思い出すわけですが。
今の本誌にも早くパッピーが絡んでこないかなぁ……。

第43話【キミは誰だ?】
やっぱり3バカが格好いい。
もしかしたらこれから先連載が続いていく中でも
この巻での活躍以上に格好よくなることは無いかも。

そしてヴィクター登場。
自分の中ではCV池田秀一さんで流れております。

キャラクターファイル?24 蝶野爆爵(Dr.バタフライ)
『ドクトルはドイツ語でバタフライは英語だけど、気にしない気にしない』

うん、分かった、気にしないよ!俺はやってませんが調べるとボロが出るんだろうなぁ……。

しかしですね、あなたこの外見+年齢で【アリス・イン・ワンダーランド】ってのは……。

第44話【鼓動 高ぶる】
あらためて読むとやっぱりこの話だけなんだかパワー不足かなぁ、なんて思います。
カズキが撃墜されたり斗貴子さんがまったく歯が立たなかったりするのって
どうにもお約束な感じで読後感が薄い……恐るべしジェットストリームアタック。

武装錬金ファイル?5 ノイズィハーメルン
特にコメントも思いつかんわ……。

第45話【二か月前の春の夜】
で、5巻中のみならず作品全体を見ても問題のカズキヴィクター化。

この5巻の中盤までの展開をしていた頃に比べるとどうにも自分は
今の【武装錬金】を楽しめていないような気がします。
その原因が何なのかよく分かっていなかったのですが
ライナーノートを呼んでその一端が分かった気がします。

『これよりしばらくカズキはみんなのためでなく自分のために戦うコトになります』

これだ。
今まではカズキが偽善者といわれようが皆のために
自分を犠牲にしてまで戦う不器用なほどに真っ直ぐ姿と
それを貫こうとするあまりに悩み、立ち直っていく姿が好きで、
自分にとっては珍しい【主人公が好きな漫画】、
【嫌いなキャラがいない漫画】として読めていました。

しかしカズキがヴィクター化してからのカズキには
その姿が少しかけているような気がするのです。
確かに元の人間に戻りたいという気持ちには【皆の為】という気持ちもあるでしょうが、
行動目的の変化からくる言動、顔つきの変化がどうにも受け入れられないのです。

担当さんの意見ももっともな部分をあるかもしれないけど
やっぱりカズキは『a friend of everybody』なんですから。
ア〜ンヒ〜ンジド〜ぉ! シッセイ艦長〜!?

以上、今日の叫びでした。

エルフィンさんの日記にリンクを繋げさせて頂きました。
ついに大王様もDiaryNote参入ですか〜。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

【Odyssey】
CHAPTER9までとCHAPTER10の序盤までを読了。 118/311

CHAPTER9、何と主役であるカマール兄ちゃんまったく出てきません。
代わりに《遊牧の民の長ピアナ/Pianna, Nomad Captain》姐さんが登場。
女性だったんですねぇ、この人。
文から情報をまとめるとユニコーンに跨って疾走する黒髪の女指揮官、
う〜ん、カードからは想像できない(^^;

で、お話はオーダーの隊長であるピアナさんが
【クローサの森】の獣達の動きを監視する為(?)
ユニコーンを走らせているとウルフの群れに襲われるきこりの一団と遭遇、そのまま戦闘に。
その戦闘終了後場面はオーダーの砦へと移ってピアナさんが
【クローサの森】の獣が村々を蹂躙していると言う話を聞き、
行動を開始する、というオーダー側の話を書いたもの。

『主人公置いてきぼりでオーダー側のお話(^^;
 しかしこのピアナさん今の所中々の好感度です。
 どうにもこの【Odyssey】では主人公よりラクァタス悪大使とか
 脇のキャラの方が深く描かれているような気がしてなりませぬ』

1.黄昏ロマンス 作詞・作曲 進藤晴一
2.Sheep 〜Song of teenage love soldier〜 作詞・作曲 岡野昭仁
3.小説のように 作詞 岡野昭仁 作曲 ak.homma

黄昏ロマンスは系統としては【愛の呼ぶ方へ】などのミドルテンポ系の曲。
間に挟まれるトランペットと曲調が爽やかさを演出している
実にポルノグラフィティらしい曲です。

Sheep〜Song of teenage love soldier〜
この曲、もの凄く好きです。
シンプルにタイトルとリンクした歌詞とアップテンポの曲、
初期の【マシンガントーク】などの曲を思わせる軽く聴きやすい曲です。

小説のように ミドル、アップときて最後はスロー。しかも歌詞重め。
ポルノのこういう曲はそれほど好きなものが多いわけではないのですが
よく聴いていくと【おっ】と思い始めることもあるので評価するにはまだ早い。
全体の雰囲気から何となく【デッサン#1】を思い出しました。
何やら人気急上昇につき5巻は2ヶ月も空かない12月27日に発売だそうです。
人気が出てくる質が落ちたり安易に消費され始めたりもするので
ちょっと心配なような気もします。

でもぉ、第二十八訓【ああ やっぱり我が家が一番だわ】みたいな
全てのギャグが無駄なくハマる回もあるし
この巻の人情系は正統に熱い話ばかりで面白いですしまだまだ大丈夫。

しかし相変わらずおまけページが……ねぇ……(汗
表紙のジャイロがどうにも女性っぽい3&4巻です。

3巻からついに2nd.STAGEが開始されたわけですが
途中からレース漫画というよりはまんまJOJOです、これ。
たびたび書いていますけど自分は【SBR】に期待しているのは
荒木先生の技術(ワザ)をもって書かれた駆け引きあるのレース漫画、
であるので面白いんですけどこの流れはどうにも……。
BAR ブラボー

スナック パピヨン

以上、学校の近くに存在する店の名前でした。

【M:tG話】
雑誌【マナバーン】をTUTAYAにて発見、早速読んできました。

各地で言われている通りちょっと薄いのと【これは新しい!】というような
コーナーが無いような気がしたのでこれからに期待って印象です。

ででで、件の神河物語完全邦訳小説の広告もチェック。
邦題は【無頼の徒】となっていて発売は12月15日、
価格は1470円(税込み)、翻訳は濱田久美子さん。

検索してみた所この濱田久美子さん、専門は国際社会系で
NGOの会報やニュースの翻訳などをなされているようです。
一応個人のHPでの小説翻訳の経験もあるそうなのですが
どんな感じなのでしょうね?楽しみでもアリ不安でもアリ。

【Odyssey】
実はコツコツ読んでいて現在106/310ページ。

ラクァタス大使のチャンピオンターグがピットファイトで
【Krosan dragonette】という6本足の獣を殺す。
しかし戦いが終わった直後【カバル・シティ】に響く咆哮。
なんとこの獣の親が報復に攻め入ってきたのだった。

という所までが11月の下旬まで読んだ所。
あの後ピット・ファイター勢がこの獣を仕留めるべく攻防を開始、
カマール兄ちゃんが見事仕留めるものの、
途中で手柄を取るべく乱入してきた海の勢力の巨大ガニの下敷きに。
その混乱に乗じてカーター隊長が手柄を掠め取り、
さらには悪大使がまたもや陰謀を張り巡らせ始める……。

と、粗筋を説明するとこんな感じです。
やっぱり主人公のはずの兄ちゃんの影が薄い……。
『お楽しみはこれからだ』 by『ジャズ・シンガー』

以上、今日の何がし格言編でした。
↑のセリフは映画の歴史上最初の台詞『らしい』ですよ。

またも日付変更後に日記を更新してます。
というのも先週の月曜辺りから約6時間ほど生活リズムが狂っていて

家に帰る→眠気に襲われベッドに→約6時間寝て起きると0時過ぎ→
眠れないので風呂・飯済ませてそのまま朝まで起きる→学校→……

というリズムで生活してるんですよね、イカンことに。

【M:tGの話】
えっと、とりあえず騒いでみていいですよね?

【神河物語】邦訳版小説が発売決定!!!

ついにM:tG小説の日本語版が発売ですか……まったくいい時代になったもんです。
詳しい情報はよく立ち寄る書店に【マナバーン】がなかったので
ちょっと分かりませんけど12月に発売らしいので期待して待とうと思います。

しかしこれをきっかけにM:tG小説に興味を持ってくれる人が増えると非常に嬉しいですね。
受験終わったら書く予定の【INVASION】紹介にも力が入ります。

んでんで。
とりあえず試験は受けてあとは結果待ちな訳ですけど
これで受かってたらM:tG解禁します、ヒャッホウ!!
まずはAPOC……の前に龍王戦があるそうなのでそちらに……
と思ったら27日(土)って合格発表日でした、残念。

【グダグダと日曜の試験の話】

試験の内容はリスニングのテストと英語での会話を含む面接。
面接は英会話を含めめちゃくちゃ練習したので
自分で言うのもアレですがパーフェクトだったんではなかろーかと。

で、問題はリスニングの方でした。
まず練習用に使っていた去年の問題とは出題形式が変わっていたのが痛い。
でもまぁこれはしょうがないとして問題はテープの速さ。
あちらさんが操作に慣れてないらしく連続で2回流すつもりが
ちょっと間が空いたり2回目のスピードが明らかに1・5倍速だったり。
そんな前半10問の3択問題はすべて勘で回答。

んで次はテープを聴いて解答用紙の空欄に当てはまる単語を埋めていく問題。
これは『何を言っているのかはバッチリ分かるのに書けない』というパターンでした。
でもねぇ〜……さすがに『Language』が書けないのはヒドイや(^^;

んで総合的に見ると全部で5問ぐらいだな、と。
先生の話によると筆記と面接は4:6ぐらいで評価してくれるという事だし
15名の募集人数にギリギリの16名の受験人数だったりした事を考えると
可能性は10%ぐらいじゃないのかな? よく分かりませんけど。

落ちたら落ちたで一般試験受ければいいし
一般試験の去年の英語の問題をやってみたら7割方正解できて
少なくとも浪人するこたぁ無いんじゃないかな〜なんて。
いつのも自分ならここでガックシいってる所なんですけど実は結構前向き。
それもこれも今心掛けてる『もうちょっといい意味で無責任に生きよう』
ってのがあるんだけど……これ書くと長いから後で考えを整理したくなったら書こっと。
どうも〜、何だかんだで更新がこんな時間になってしまいました。

今日は大学の一般公募の推薦試験でした。
う〜ん、やっぱりそう簡単にいくものではないな、と思いましたし
自分の実力と努力が不足しているなぁとも思いました。

簡単に書くと筆記(リスニング)試験のほうは全20問中自信がある回答が2問
選択問題でいくつか正解があったとしても得点は5点ぐらいだと思います。
面接(英語での会話含む)の方は自分でもよく出来たと思いますけど……。
一応27日に合格発表があるのですがさすがに筆記の得点がこれでは合格は無理でしょう。

なので今回の試験での合格はあっさり、きっぱり、ばっさり諦めて
一般試験の方に回ることになると思います。ダメだなぁ〜俺(^^;

あぁ、明けて明日は今度は学校の試験だった。
と、いうわけでまた明日〜。

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