♪猫も走るほど忙しい こんな年末に
 どいつが持ってきたんだろう X’masなんか

今日は日曜ながら部活の用事で一日中大学の部室にいました。
8時前には着いて6時まではいたから
少なくとも10時間は『アレ』の練習やら話し合いをしていたわけですか。
それでも全ての用件が終わったわけではない…というか
これからが本番ですよ。みんな、ガンバロー。

【RATH AND STORM】
確か20ページぐらいまでは読みました。

この作品、【Weatherlight】から【Exodus】までのストーリーを
本に囲まれた部屋に住む老人が【Ilcaster】という少年に語る、という設定で、
【〜’s Tale】という物語を語る中編(それぞれ作者が違う)の合間に
【Dark Room】という上記の二人のダイアローグを挟むという短編集的な、
今まで読んだ物とはちょっと違う構造をしているのですが、
各Taleの終わりが読み進める際の分かりやすい目標になりますし、
この老人と少年の会話もなかなか面白く書かれているので楽しいです。

掴めない理想の前に

2005年12月10日
自分にとって何でもない日は
誰かにとっては特別な一日。

今日は色々と人に接する方法や受け答えを間違えた日。
授業内で自分の意見を述べる時もそうだし友人・知人に対しても。
『人との距離の取り方を覚えていく事』
精神的な成長の一部だとするなら
自分はそれがあまり発達してない、
【ガキ】な部分がかなり残っていると思う。
これは精神面だけじゃなくて外見とか思想面にも言えること。
何かなぁ……やっぱり子供っぽいというかさ、成長の跡が見えない言うか
周りに比べてどうにも幼稚な自分が居る気がする。客観的に見ても。

やっぱり…何というか成長したい。
そんな『高校出るまでに済ませておけよな』と言われそうな
青臭い事を考えていた一日。 なんかブルー

土曜日は2・3限と授業があるのですが2限の授業は今日で終わり!
後は年明けのテストを残すのみとなりました。
これで土曜日の午前中が空く事になったので
来週は例の発疹を診てもらいに行ってこようと思います。

明日は日曜日ですが部関係の用事の為終日お出かけ。
しかも集合が早いので軽く5時20分起きというWonderful Life。

【Rath and Storm】
結局こっちを読み始めてみました。

文が読みやすいですし何より『Weatherlight』とか『Sisay』なんて
言葉が出てくるだけで読み進める為の力が湧いて来る感じがします。

中休み

2005年12月9日
昨日出された課題について準備を始めてみたり。
いやまぁ準備と言っても友達にいい本がないか聞いて回っただけですけど。

その課題っていうのがですね
授業中に扱ったいくつかの文学的テーマの内一つを選んで、
そのテーマの講義内で言及した作品1作品以上と
自分で選んだ作品を用いてレポート(小論文)を書け、と。
今のところ『涙』について書くつもりですが
『食』について、というのも捨てがたいおもしろそうなテーマ。
まだ時間はあるので少し考えてみようか。

んー…今日はそんな感じ。
体中に謎の発疹が。
10月のキャンプから帰ってきた辺りから出てき始めていたのですが
最近首の辺り、両手・両腕、各関節の裏側など
ちょっとシャレにならない感じになって来ちゃってます。し、死ぬのかッ?
皮膚科に行こうにも平日はしばらく部活で塞がるし土日なんて更に。
年末まで我慢かぃ、何か怖いし明らかに目立ってるんで嫌なんですけどー?

時期が時期なので各授業でも課題やレポートのテーマが
発表される事が多くなってきました。
とりあえず今日は2コマ分のレポートが追加。
来週からは部活関係で忙しくなりそうなんですが
出されたものはしょうがない、コツコツやっていくしかあるめぇ。

今日は今年度最後の木曜日の体力トレ。
入部したての頃は貧弱、貧弱ぅぅっ!!な自分でしたが
夏合宿や100kmハイクなどを乗り切れたのは間違いなく
この木曜日の活動で少しずつながらも
体力を付けていっていたからだと思います。
やっぱり週一でも体を動かすと違うもんです、
来年の一年生にもこれの事は伝えていってあげたいところ。

全然話は変わりますが
どうやら年内にもう一度ディズニーに遊びに行けそうです☆
この前はランドを満喫したので今度はシーもいいなぁ〜とか思ってみたり。
シーは卒業旅行で行ったのですが
時間の関係上イマイチ楽しみきれなかった感がありますしね。
今日は水曜日ながら体連の執行部解散と新執行部の選挙の為板橋校舎まで。
一連の行事は1時間もせずに終わり、
帰りに駅近くのおそば屋でそばを(金借りて)食べて帰ってきました。
ちなみにこの店の評価は満場一致で下の上の上。
すこぶる微妙、というかおそらくもう行かない(^^;

【Odysseyの感想】
CHAPTER25は陸上で機をうかがうカマール
海の帝国にいるラクァタスの二視点から展開され、
地上のBorben(ボルベン?)が津波に襲われる様子と
海底帝国から脱出とミラーリを所有しながらも今までのカーターアボシャンのように
その力に魅入られる事もなく、むしろ玩んでいる様にすら見える
ブレイズから何とかしてミラーリを奪取せんとするラクァタス
駆け引きを描いて【Tormentへ続く→】みたいな感じ(のはず)

前半のカマールのパートはまだしも
後半の海底帝国のくだりはかなり理解度が怪しい…
ホントはもっと色々あるはずなんだけどうまく理解できんのぅ。

こっからは全体の感想。
えー…初めてウェザーライトサーガ以外の作品に挑んだわけですが
正直今まで読んだ5作ほどは楽しんで読めなかったなぁ…。
やっぱりOD期はそれ程熱心にストーリーを追いかけてはいなかった時期なので
キャラクターへの感情移入度も低いままでしたし
ミラーリを巡っての策略・諍い・破滅、というストーリーも
イマイチ楽しみきれなかった…何というか前のウェザーライトサーガが
スケールの大きな話だっただけに小さくまとまりすぎてる感があってねぇ…。
一応話はこの後【Torment】【Judgement】――と続くわけですが
ちょっとすぐには読む気にはなれないなぁ(^^;
【Rath and Storm】でウェザーライトサーガに戻るか
【The Secrets of Magic】を注文して読むか。今の所前者の可能性高し。
昨日は友達ン家に泊まったので更新できませんでした。

今日は火曜恒例板橋校舎でのミーティング。
いつも通り奉仕活動の感想・反省の発表の後、
突如として主将兼厚生の先輩から備品に関する抜き打ちペーパーテストが!
主に道具の名称と扱い方に関する出題だったんですけど
各部品の名前は結構忘れているものが多く……
普段使っている時には意識してないのですが
やっぱりこういう知識はあって損する事は無いわけで。
入部当初に配布された資料にもう一度目を通してみようと思った次第。

【野球の話】
そういえばおさむの背番号が【31】から【5】に変わりましたね。
阪神の歴代【5】といえば新庄さんや沖原さんですかね。
ミスタータイガースたる掛布さんの【31】もいいとは思いますが
本人の希望と言うことですし来季からは心機一転がんばって欲しいです。

【M:tGの話】
23日の蕃茄と1月7日のAPOCは出来るだけ参加したいと思ってます。
忘年・新年会などでお金が出て行く時期ではありますけど
お年玉も(おそらく)ある事ですしそのくらいの余裕はあるはず。
デッキ?しばらくエルフ以外を使う気はねぇっすよ。

【Odysseyの話】
現在309/309ページ。というか全25章読了。
これでIN・PS・AP・MM・NEに続く6冊目の読破ッス。
我ながらよくもまぁ、投げ出さずに英字小説を読んでるなぁと思いますが
何だかんだでやっぱり楽しいですからね。
たまに全く意味が取れずに凹みますが、ね。
んじゃ以下24章のあらすじ。25章&全体感想は明日にでも。

宝物庫へと急ぐラクァタス悪大使
と思っていたけどやっぱりまずは玉座を目指していたっぽい?
えーまぁ、その途中で貴族・仕官級の誰だかの骨を2〜3本折りながら
尋問をかまして皇帝アボシャンが宝物庫へ向かった事を聞き出し
こらあかん、とそちらへ急行します。

門番や衛兵を問答の末にやり過ごしながら進むものの
宮廷内に満ちてきている空気からアボシャンミラーリ
手に入れた事を感じる悪大使。ここからは怒涛の展開。

前章の最後でアボシャンミラーリに込めた魔力が
陸上の世界を滅ぼす津波を引き起こすとその影響がこの宮廷にも及び、
猛烈な勢いで内部に水が押し寄せ、
宝物庫を目指す悪大使の前には巨大なイカが立ち塞がります。
ターグにこの怪物の相手を任せ先に進んだ悪大使
ついにアボシャンを発見しますが
それはすでに皇帝としての威厳は微塵も感じられない、
カーター隊長と同じくミラーリに魅入られ、
己の力の全てを吸い取られゆく憐れなセファリッドでしかありませんでした。

一方イカの化物の相手をするターグですが
さすがにこの相手は手ごわく、遂にはその足に捕われプチュッと。
これによりターグと精神的なリンクを持っていた
悪大使は突如パワーダウン、目の前には皇帝の軍勢と押し寄せる水。

そのピンチに突如駆けつけたのがFulla(フーラ?)こと
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》の姐さん。
そういえば何で名前が違うんだろうなー?

ブレイズは巨大な黒いサギ達を呼び出すと
その軍勢を率いて目の前に立ち塞がる兵士達をこう、バクバクと。
最後にはミラーリを持つアボシャンの元まで辿り着きますが
その時すでに彼は残りの魔力と命を全て吸い取られ事切れていました。
そしてブレイズは【退職手当】と称してミラーリをその手中に。

『全く主人公が出てこないのにすごい盛り上がりを見せたこの章。
 もうここまで来たらラクァタスが主人公な様な錯覚すらある。』

今日は部活……というか他のスカウト団の皆さんとの
交流を目的とした焼き芋パーティーに参加してきました。

自分達は集合場所ではなく一度近場の駅に集合してから
皆でバス移動をする予定になっていたんですが
乗るバスを間違えるというシャレにならないミスをしでかし
自分達の団が丸ごと15分遅刻してしまう……こ、交流会なのに。

そんなハプニングもあったもののメイン企画である
焼き芋は問題なく……進むはずが突然の雨により
急遽落ち葉から炭とアルミホイルを使っての焼き芋に(^^;

でもおいしかったですよ〜、
サツマイモ以外にもジャガイモとかマシュマロを皆で頂き、
他の団の皆さんとも結構コミュニケーションが取れた気がします☆

【Odysseyの感想】
実は書いていないだけで結構読み進んでいたりして
現在300/308ページ。終わりがもうすぐそこですよ。

2章分は先に進んでいるんですけど一度に書くと長くなるんで
今日は23章のいつものあらすじ説明。

第23章はラクァタス悪大使の視点から。
(おそらく)軍部の会議に参加している悪大使。
しかし考えているのはいつも通りミラーリ奪取の為の策謀ばかり。

やがて意を決したように立ち上げる悪大使。
突如会話に割り込み会議中の面々に
『時間を割いていただいている皆様に感謝申し上げる!
 私はこれらの問題は早急な対応で処理できると信じている。
 さっそくこれから我らの敬愛する皇帝の元へ赴き
 出来るだけ迅速に対処していただくよう進言してこよう』

(かなりの意訳)

と言うと突然の行動にあっけに取られる面々を置いて会議室を後にします。
そして腹心ターグに指示を出しつつ宝物庫へと向かいます。

視点は移って裏切り者を探そうと躍起になる皇帝アボシャン
疑わしい者を処刑してもその中にスパイらしき者は見つからず、
彼は安全な場所とそこにある物に救いを求めるように(かな?)
地下の宝物庫へと向かうのです。

そして彼はそこで発見してしまいます。ミラーリを。
今までこの力に魅入られてきた者たちと同じように
アボシャンもこの力に魅入られ、
これこそが自分の帝国を永遠に栄え続けさせる為に必要だったのだ、と
狂ったように叫ぶと、その球体に魔力を注ぎ込むのでした。

『ついにミラーリを手に入れたアボシャン。
 そこにラクァタス大使も向かっているわけで、
 この後のミラーリの行方はどうなるのか?
 そして全く話に絡んでこないぞ、大丈夫か主人公!?』

『個性の違いが憎しみを生めば、愛情だって生むんだから。
 誰かに嫌われたら、
 それは別の誰かには好きになってもらえる
 ってことの証明だと思えばいいんだ。
 誰かを嫌いになったら、
 別の誰かを好きになれることなんだって考えればいい』

某小説からの引用を紹介したサイトよりさらに引用。
こういう風に考えられたら、とても楽になるんだろうな。
でもそれでも俺は嫌いになれないし、嫌われたくない。

先輩ン家に泊まったり寝ちゃったりでまた間が空いてしまいました……
先月の中旬ぐらいは毎日書けてたんだけどなぁ、イカンね。

12月1日(木)
12月ですってさ。
そういえば今の大学の合格発表があったのが去年の11月27日。
…………もう1年以上経ってるんだ……。

色々あったなぁー……この一年。
まさかの大学合格から新生活へ。
新しい友達・知人ができたり。
部活に入って今の仲間たちと出会って、
25kgの荷物背負って150km歩いたり24時間で100km踏破したり。

阪神が優勝したけどその後でロッテにボコボコにされたり。
好きな人ができけど嫌われたり。
どこぞのバカの病状が悪化したり。
英語力がない事を指摘されたり。
大学の先生にキツイ事言われたり。
自分の社交性の無さが嫌になったり。
過去の影が意外な所から出てきて苦しまされたり。

落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。

12月2日(金)
大学で献血が行われていたんですが
自分は血を見るのがとてもとても嫌いなので協力できず。
血を見た旬に襲ってくる足が地に付いていないような
何とも気味の悪い浮遊感というか、そういう感覚が本当に無理。

12月3日(土)
普通に大学へ行って講義を受けて帰ってきただけ。
強いて言うなら帰りに本屋さんで月刊誌を一気に立ち読みしてきたぐらい。
そういうわけで漫画の話へ。

【漫画の話】
【銀魂】が今日発売だったんですけどお金がない為買えず終い。
姉ちゃんが買ってくれるとかそういうことが起こらない限り
買うのは15日以降になるかもしれないっす。

【HELLSING】がヤバイ。
OVAの方は第1巻が予定の35分から
50分に延長された為発売が延期となったのは残念ですが本編の
『あの二人』の対決がかつて無いほどヒートアップ。

ネタバレになるのであまり書けませんが
○○○○○○○○が○○○の○○を使って○○○しちゃいました。
今までほぼ無敵と思われていた○○○○○に
ついに肉薄する次元まで昇華(あるいは堕ちた、か?)するとは……。

それと【not simple】のオノナツメ先生が新連載をIKKIでスタート。
やっぱり話も好きだけど絵が好きだな。
無駄な線は無く、それでいて訴えかけてくる迫力がある。
お金が入ったら【not simple】と【la quinta camera】買おう。

それと横山光輝先生の【三国志】をttp://www.464.jp/でちょこっと読んだ。
ホントにまだ1話しか読んでいないけど面白そうな匂いがする。
時間を見つけて読んでいこっと♪

いつでも夢を

2005年11月30日
いつでも夢を
所持金が34円。
明日からは12月。
何というか、寒い。

ついにDiary Noteにもコメント機能が追加されました。
自分は外部ユーザーからのコメントも受け付けるように設定してあるので
何か突っ込みたい所があったらどんどんツッコミを入れてくださいな。
(特に授業中に見ていたりするある集団の皆様)

今日UPしてみた写真はこの前の東京ディズニーランドへ
行ってきた時に買ったジャック・スケリントンの……光る何か。
これって何て表現したらいいんだろうね?

ともかく。
この前々からカッコいいと思っていたジャックなんですが
今季節限定でやってるホーンデット・マンションの
【ホリデーナイトメア】を見てからますます好きになっちゃって。
グッズとか集めてしまいそうな勢い……お金があれば、ね。

にしても日曜は楽しかったな〜。
ファストパスをフル活用出来たおかげで
主要アトラクションはほとんどストレス無く乗れたし
移動し始めたらちょうどパレードの時間でいい席で見ることが出来たり
アトラクションに乗って出て来たところへピッタシ花火が始まったり。
とにかく全てがうま〜く繋がってたって感じです。
また皆で行きたいな〜、次はシーでも行ってみる?

昨日は部活の同期の誕生日パーティーでした。
いつも通り飲んだり騒いだり語ったり……特に今回は
新選組とか三国志とかについて語ってた気がする。
といっても自分は三国志には明るくないんで
持てる限りの【三国無双】からの知識を用いて参加してましたけど。
でもそのおかげで三国志に興味が湧いたような気もする。
まずは横山光輝先生の【三国志】でも読んでみようかしら。

夢見る頃を過ぎても

2005年11月27日
た〜の〜し〜かった〜っ!!
こんなにディズニーランドを満喫したのは初めて、
ってぐらい思いっきり楽しんできました。
だけどもさすがに今日は眠いのでまた明日、おやすみっ。

夢の国

2005年11月26日
唐突ですが明日はTDLに遊びに行ってきます。
忙しくて中々時間がとれず延ばし延ばしになっていた
夏合宿の班打ち上げでござい。
最近どうも疲れが溜まっている感があるので
久々に思いっきり遊んでこようかと思っちょります。

11月25日(金)
どうやら友達の代返をしてあげていたのがバレたっぽい
そしてその先生は代返は見つけ次第単位不認可の方針らしい。

お〜れ〜の名前はピンチマ〜ン。
…………笑えんッ!!

11月26日(土)
1週間のうちで一番早く帰れる日。
なので少し余った時間を使って柴田ヨクサルの【谷仮面】を
例のサイトで一気読みしてしまいました。

感想。
最初はタダのギャグ漫画っぽいんですが少しずつ
トンデモ格闘漫画として目覚め始めて来た辺りから
グッと面白さがまして来ました。
脇キャラを使い捨てせずちゃんとちょこちょこ使ってたり
段々訳のわからないテンションになっていくキャラの魅力は
続編(なのか?もしくはパラレルか?)の
【エアマスター】に受け継がれていますね。

残念ながら最後の2巻は内容を詰め込んでいる感が拭えないのですが
同時に一番面白く感じたのもそのラスト2巻と言うのもまた不思議。
詰めに詰めたからなのか内容の濃さと勢いがハンパないからかな〜。
【突発的告発3連発】とか【愛の力】とかもう訳分からん(笑

夜はお静かに

2005年11月24日
今日(金曜)は3限が休講で暇なので大学の図書館から更新〜。

ここ2、3日11時ぐらいに帰ってきては飯食って
『とりあえず2時間ぐらい寝て、起きてから課題云々』と
思って床に着くといつの間にか朝、という生活が続いたため
更新ができませんでした、申し訳ないッス。

11月22日(火)
火曜日は1限から授業があるので
7時起き……のはずが起きたら10時半。そんなバカな。
見事1〜2限に出ることができず。
まぁ、部活の昼ミーティングに間に合ったのが唯一の救いですね。

11月23日(水)
世間一般はお休みの日ですが
我々は部が所属する体育連合会主催のドッヂボール大会に参加する羽目に。
……100km歩いてからまだ2日しか間が空いてないのには
非常に異議を申し立てたいところですが仕様がない。
結果ぼろ負け、見事3戦連続5−0のストレート負けを喫しました。
でもおそらく100km歩いてなくても同じ結果だったような
気がしないでもなかったり……もとから球技が得意な部活じゃないですし
長距離歩行とかの持続力勝負ならともかく
こういう瞬発的な筋力が必要な競技は別段得意じゃない部活ですし。

大会終了後はクリスマス会の出し物の練習。
まだまだ練習中って感じですがいい物になりそうな感触がありますよ〜。

11月24日(木)
何故だか知らないけど学習意欲が低下する木曜日。
苦手な感じの授業が集まってるのもひとつの原因か。

放課後はいつものごとく部活の走りこみ。
100kmの疲れが残っているので全体的にスローペース。
でも明らかに入りたての頃よりは体が軽い。
やっぱり少しずつだけども体力がついているんですね。
日頃のこういう努力が少しずつ積み重なっていって
一つの大きな事を成し遂げる力になるんだと改めて実感。

その後は最近恒例の『アレ(隠す意味あるのかな?)』の練習。
今日だけでもかなり上達した感じがあります。
いい物が少しずつ出来上がっていくのが結構快感。
朝起きると筋肉痛は程よく、その代わりに頭が痛い。
どうやら風邪を誘発したらしく
足の裏の水脹れも怖かったので一日安静にしておりました。
一日中少し寝ては起きて食事やなんやら、を繰り返したおかげで
今は少し頭が痛いかなー?程度に回復しました。
しかし同期の中にはちゃんと大学行った人もいるわけで。
……甲斐性無しのロクデナシ? そこに屑とウスノロを足してもいいよ。

100kmハイクの感想、読んで字の如く感じて想った事書きます。
なのでいつも以上にとりとめが無い文になるかも。

やっぱり……限界に臨んだ状態で思うものって貴重だ。
日常の中じゃナイーブになったり忙しかったりもするかもしれないけど
何だかんだで満たされてるとうか恵まれていますよ、俺。

でもそういうある意味満たされた状態で入ってくるものと
傷みと疲労とか精神的苦痛でカラッポに近い状態で入ってきたものって
吸収率が違うというかもっと深い所にグッと来る。
砂漠に落としたコップの水と言うかそういう染み込む感じ。

でも『で、何を感じたの?』と聞かれると即答できない。
歩いている最中のすげーつらい時、
ゴールした瞬間、
ゴールしてきた仲間と久しぶりに合った時、
チャックポイントでもてなしを受けた時、
何かを感じたのにうまく言語化できない。
『仲間との一体感』だとか『人のやさしさ』だとか
『達成感と自信』とか手垢の付いた表現になら幾らでも言い表せる。
でもそれとは違うんだよなぁ……もっと奥から来るものがある。
自分の限界を超えたあたりに転がってる感情がある。
だってこの事を帰ってきてから皆に話そうとしたら
自然と涙ぐんじゃったんだよ? こりゃ普通じゃない。

何だろう、この感じ。
もっとこの部活を続けて自分の限界をちょっとづつ超えて、
またその感覚に出会っていけば分かるのかな?

【漫画の話】
そんなちょっと(と言うかかなり)クサイことを書いた後には
いつも通りの漫画話。

19日発売だったウルジャンを買いました。
今月の【SBR】は何やら劇画調と言うか
大ゴマやキャラクターのアップだけを描いたコマを多用し、
そのコマも背景を省いていたり掛けアミなどで
影を濃くするなどいつも以上に【リアル】に描かれていました。

それも今月の話がジャイロが今まであまり興味を示さなかった
聖人の遺体集めにジョニィに指摘された【飢え】を見出すなど
キャラの精神面にとって大きなターニング・ポイントとなる回だからでしょう。
その効果は抜群で、今月の話は久しぶりのレース展開と言うこともあって
面白かったですよ、今まで楽天的ともいえる程余裕の態度を見せていた
ジャイロがハングリーな一面を覚醒させ、
この物語がジョニィだけでなくジャイロの成長の物語でもあると
分からせてくれましたし、最後のジョジョらしい急展開もよし。

不満な点があるとすれば全くラッキーが起こってないポコロコと
姿を消したイケメン、マウンテン・ティム。

自己の限界、その先

2005年11月20日
100kmハイク、完歩しました!!

詳しい感想、感じた事などを書きたいのは山々なんですが
正直体、というか足が言う事を聞いてくれないので
今日は大人しく休みたいと思います、それでは。

《強行軍/Forced March》

2005年11月18日
明日の午後2時から翌日日曜の午後2時の24時間で行われる
『100kmハイク』に参加するため明日は日記の更新はありません。
もしかしたら日曜日も無理かも……あらかじめご了承ください。

うーん、前日になるともっと不安が増してきました。
果たして歩ききれるのか、怪我無く終われるだろうか、などなど。
この日の為に帰りは積極的にバスを使わず徒歩で帰ってみたり
遊びに出た先で最寄り駅よりも一つ先の駅まで歩いてみたりと
トレーニング的なことはしてきたものの、
やっぱり100kmなんていう距離を思うとそなえてもそなえても
不十分な気がしてしまうものですね。

でもまぁ、心配だけしてもしょうがないので
今日は寝る前にあたたかいミルクを飲んで
20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につく、
吉良吉影流睡眠術を実践してから寝ようと思います、では。
部活の同期に借りて見させてもらいました

【FF?】は自分が初めて買ったプレステのソフトとして
非常に思い出に残っていたのでこの作品は
ある種のノスタルジーに浸る感じで楽しめました。

正直アクションは跳躍、回転、超人的反射神経連発の
スタイル重視・映像重視の超人トンデモバトルですし
出番の少ないキャラ(バレット達)と目立つキャラ(神羅の方々)との
画面露出度の差がすごかったりといろいろ不満な点もありますが
懐かしさに浸れる、またあのキャラクター達の物語が見れる、
という事で考えると決して悪いものじゃないと思いますよ。
『ジェームス・スペイダー』『モナリザ』『1999年のジャケット』『ジャッキー・チェン』『田村正和』『犬』『馬』『雲』『自動車』『ロック』

以上、荒木先生が似てると人に言われたもの。
……個人的にはどれも似てないと思う。

さて、【SBR】の6巻です。
この巻に収録されている話は正直『うーん……』なんですよね。
荒木先生お得意のキャラクター生い立ち回想は面白い、うん。

だけどもレースの内容としては途中でひたすらバトルを書いて
ゴール地点前になったら無理やり集合させてレースっぽく書いてる感が
どうしても残ってしまうんですよね。
……いや、もう素直に【ジョジョ第7部】となってしまったんですし
レース漫画としては見ちゃいけないんでしょう。

しかしそう考えたとしても鉄球の便利さに違和感が……。
何でも【鉄球の力で○○した】で片付けられてしまうと
『また鉄球かい!』となってやっぱりテンションダウン。

でもビジュアル面では相変わらずすっ飛ばしてます。
表紙の無数に転がる鉄球群のような象徴的な絵だけでなく
遺体を持つスタンドの像や次の巻に収録されるであろう
あのシーンとかはあいかわらず荒木センス炸裂です。
『だが 勝っても負けてもお前はもう 生きて帰るコトは出来ない
…………その覚悟 一体どこから……?』

『もちろん! あの惑星(ほし)から』


ファイナルの最後は【ピリオド】への繋ぎの意味があったので
それほど綺麗に終わったわけでは無いですけど
本誌掲載の最終回はとても綺麗な終わり方だったんだな、と
読み返していて改めて思いました。
終わってしまったのは残念だけど本当にバッサリブッツリ切られるより
ある事柄についてだけはキッチリと決着を付けて終われたわけですから。

この作品の核にあったのは【少年漫画らしさ】と言うんですかね。
今時珍しい【他人を守るために戦う】なんて主人公が
奇麗事を並べて、偽善といわれようがその信念の元に戦い
たまに力が足りなくて挫折しかけたりして、
そこを師や仲間に助けられてまた成長していくというそんな王道。

しかしながらそれは今の時代には古すぎたんでしょうかね。
もしくは途中からあまりにもコアでマニアックな方向につっぱしりしぎたか。
ともかく一部のファンに支持を集めたものの
一般のジャンプ読者には人気がイマイチだったわけです。

でも……こういう作品が今必要だと思うんだけどなぁ。
ちゃんと【努力】で強くなって、(ヴィクター化は除く)
不幸自慢もせず、感情をストレートに出す愛着の持てる主人公。
しばらくはこんなキャラにもめぐり合えないのかね。
今日も月が綺麗でしたね。さすがに今日はバスで帰りましたけど。
そしてエルフィンさんに昨日の日記に書いた『金星』云々に
突っ込まれてしまった……確かにありえない勘違い、恥ずかしッ!

探し人、というか探し日記、見つからず。

部活動終了後、先輩方から厳しい注意を受けました。
詳しい内容は部内の事なので書けませんが
一言にまとめれば『意識が低い』ってことになると自分では解釈してます。

夏合宿、10月の活動、大学祭などを乗り越えた結果
自分では前よりも意識を高くして活動に臨んでいるつもりだったのですが
どうにも力不足、集中力不足だったようです。
常にモチベーションを高く持ち続けるのは難しい事だとは思いますが
今日注意されたのはそれ以前の問題であるところが多くありました。
この辺、もう12月ですし自分もある行事の――連絡係、じゃないな、
自覚を持つ意味を含めてここはあえて――責任者になったわけですし
今まで以上にそういう点には気をつけないと。
まずは何をしよう?
注意するべき所、目標を紙に書き出して部屋の壁にでも貼ってみようか。
少なくとも毎日目に触れる事でそれを意識するようにはなるでしょう。

…………あー……あと。
そのお話の最後、先輩方が『今、言いたい事があるなら言っておきな』と
こちらの意見を聞く時間をもうけてくれたんです。
その時、自分の中になんとなく引っかかるものがあったんですけど、
それが何なのか分からず、何か喉に小骨が刺さったままような
感覚が残ったまま終わってしまいました。あの感覚は何だろう?
無意識に思っていた先輩達に言いたいことがあることの表れ?
今になって基本的なことを疎かにしていた自分達への苛立ち? 
単に自分の至らない点を指摘されたことによる居心地の悪さ?
分からないけど放っておくのはどうにも気持ちが悪いので
今日風呂に入りながらでもじっくり考えてみまっさ。

上を向いて歩こう

2005年11月16日
今日の帰り、バスの時間まで少し時間があったんで
コンビニで立ち読みしてたらバスに置いてかれちゃいましてね。
次のバスまで15分ぐらいだったんで待ってもよかったんですけど
100kmハイクも近い事だしトレーニングも兼ねて歩くか!
と徒歩で帰る事にしたんです。

そしたらすっごく月が綺麗でねー……満月だったんですよ。
近くで光ってたのは金星かな? 適度に雲が掛かっててやけに神秘的。
バスに乗り遅れたのに何か得した気分になっちゃいました。

そういえば自分、【月】ってものが好きですね。
満月とか下弦に掛かってる三日月とかとても美しいと思うし
象徴的な部分だけじゃなくて実際の、あの荒涼とした【月の砂漠】も好きだ。
そんな月を題材にした『月の繭』とか『月飼い』、
『A Secret of the Moon』なんて歌も好きだし……
何でだろ、どことなく感じる神秘さとかに惹かれるのかな?

【漫画の話】
やっと【武装錬金】と【SBR】のコミックスを買いました。
友達から借りて観た【FFAC】の感想も一緒に書きたいので
レヴューを書くのはまとめて時間を取れそうな明日あたりにでも。

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