会いに行こう(like a Ramblingman)
2005年11月21日朝起きると筋肉痛は程よく、その代わりに頭が痛い。
どうやら風邪を誘発したらしく
足の裏の水脹れも怖かったので一日安静にしておりました。
一日中少し寝ては起きて食事やなんやら、を繰り返したおかげで
今は少し頭が痛いかなー?程度に回復しました。
しかし同期の中にはちゃんと大学行った人もいるわけで。
……甲斐性無しのロクデナシ? そこに屑とウスノロを足してもいいよ。
100kmハイクの感想、読んで字の如く感じて想った事書きます。
なのでいつも以上にとりとめが無い文になるかも。
やっぱり……限界に臨んだ状態で思うものって貴重だ。
日常の中じゃナイーブになったり忙しかったりもするかもしれないけど
何だかんだで満たされてるとうか恵まれていますよ、俺。
でもそういうある意味満たされた状態で入ってくるものと
傷みと疲労とか精神的苦痛でカラッポに近い状態で入ってきたものって
吸収率が違うというかもっと深い所にグッと来る。
砂漠に落としたコップの水と言うかそういう染み込む感じ。
でも『で、何を感じたの?』と聞かれると即答できない。
歩いている最中のすげーつらい時、
ゴールした瞬間、
ゴールしてきた仲間と久しぶりに合った時、
チャックポイントでもてなしを受けた時、
何かを感じたのにうまく言語化できない。
『仲間との一体感』だとか『人のやさしさ』だとか
『達成感と自信』とか手垢の付いた表現になら幾らでも言い表せる。
でもそれとは違うんだよなぁ……もっと奥から来るものがある。
自分の限界を超えたあたりに転がってる感情がある。
だってこの事を帰ってきてから皆に話そうとしたら
自然と涙ぐんじゃったんだよ? こりゃ普通じゃない。
何だろう、この感じ。
もっとこの部活を続けて自分の限界をちょっとづつ超えて、
またその感覚に出会っていけば分かるのかな?
【漫画の話】
そんなちょっと(と言うかかなり)クサイことを書いた後には
いつも通りの漫画話。
19日発売だったウルジャンを買いました。
今月の【SBR】は何やら劇画調と言うか
大ゴマやキャラクターのアップだけを描いたコマを多用し、
そのコマも背景を省いていたり掛けアミなどで
影を濃くするなどいつも以上に【リアル】に描かれていました。
それも今月の話がジャイロが今まであまり興味を示さなかった
聖人の遺体集めにジョニィに指摘された【飢え】を見出すなど
キャラの精神面にとって大きなターニング・ポイントとなる回だからでしょう。
その効果は抜群で、今月の話は久しぶりのレース展開と言うこともあって
面白かったですよ、今まで楽天的ともいえる程余裕の態度を見せていた
ジャイロがハングリーな一面を覚醒させ、
この物語がジョニィだけでなくジャイロの成長の物語でもあると
分からせてくれましたし、最後のジョジョらしい急展開もよし。
不満な点があるとすれば全くラッキーが起こってないポコロコと
姿を消したイケメン、マウンテン・ティム。
どうやら風邪を誘発したらしく
足の裏の水脹れも怖かったので一日安静にしておりました。
一日中少し寝ては起きて食事やなんやら、を繰り返したおかげで
今は少し頭が痛いかなー?程度に回復しました。
しかし同期の中にはちゃんと大学行った人もいるわけで。
……甲斐性無しのロクデナシ? そこに屑とウスノロを足してもいいよ。
100kmハイクの感想、読んで字の如く感じて想った事書きます。
なのでいつも以上にとりとめが無い文になるかも。
やっぱり……限界に臨んだ状態で思うものって貴重だ。
日常の中じゃナイーブになったり忙しかったりもするかもしれないけど
何だかんだで満たされてるとうか恵まれていますよ、俺。
でもそういうある意味満たされた状態で入ってくるものと
傷みと疲労とか精神的苦痛でカラッポに近い状態で入ってきたものって
吸収率が違うというかもっと深い所にグッと来る。
砂漠に落としたコップの水と言うかそういう染み込む感じ。
でも『で、何を感じたの?』と聞かれると即答できない。
歩いている最中のすげーつらい時、
ゴールした瞬間、
ゴールしてきた仲間と久しぶりに合った時、
チャックポイントでもてなしを受けた時、
何かを感じたのにうまく言語化できない。
『仲間との一体感』だとか『人のやさしさ』だとか
『達成感と自信』とか手垢の付いた表現になら幾らでも言い表せる。
でもそれとは違うんだよなぁ……もっと奥から来るものがある。
自分の限界を超えたあたりに転がってる感情がある。
だってこの事を帰ってきてから皆に話そうとしたら
自然と涙ぐんじゃったんだよ? こりゃ普通じゃない。
何だろう、この感じ。
もっとこの部活を続けて自分の限界をちょっとづつ超えて、
またその感覚に出会っていけば分かるのかな?
【漫画の話】
そんなちょっと(と言うかかなり)クサイことを書いた後には
いつも通りの漫画話。
19日発売だったウルジャンを買いました。
今月の【SBR】は何やら劇画調と言うか
大ゴマやキャラクターのアップだけを描いたコマを多用し、
そのコマも背景を省いていたり掛けアミなどで
影を濃くするなどいつも以上に【リアル】に描かれていました。
それも今月の話がジャイロが今まであまり興味を示さなかった
聖人の遺体集めにジョニィに指摘された【飢え】を見出すなど
キャラの精神面にとって大きなターニング・ポイントとなる回だからでしょう。
その効果は抜群で、今月の話は久しぶりのレース展開と言うこともあって
面白かったですよ、今まで楽天的ともいえる程余裕の態度を見せていた
ジャイロがハングリーな一面を覚醒させ、
この物語がジョニィだけでなくジャイロの成長の物語でもあると
分からせてくれましたし、最後のジョジョらしい急展開もよし。
不満な点があるとすれば全くラッキーが起こってないポコロコと
姿を消したイケメン、マウンテン・ティム。
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