『ジェームス・スペイダー』『モナリザ』『1999年のジャケット』『ジャッキー・チェン』『田村正和』『犬』『馬』『雲』『自動車』『ロック』

以上、荒木先生が似てると人に言われたもの。
……個人的にはどれも似てないと思う。

さて、【SBR】の6巻です。
この巻に収録されている話は正直『うーん……』なんですよね。
荒木先生お得意のキャラクター生い立ち回想は面白い、うん。

だけどもレースの内容としては途中でひたすらバトルを書いて
ゴール地点前になったら無理やり集合させてレースっぽく書いてる感が
どうしても残ってしまうんですよね。
……いや、もう素直に【ジョジョ第7部】となってしまったんですし
レース漫画としては見ちゃいけないんでしょう。

しかしそう考えたとしても鉄球の便利さに違和感が……。
何でも【鉄球の力で○○した】で片付けられてしまうと
『また鉄球かい!』となってやっぱりテンションダウン。

でもビジュアル面では相変わらずすっ飛ばしてます。
表紙の無数に転がる鉄球群のような象徴的な絵だけでなく
遺体を持つスタンドの像や次の巻に収録されるであろう
あのシーンとかはあいかわらず荒木センス炸裂です。

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