Odyssey 第22章【Hammer】
2005年11月14日 M:tG小説の話(OD)今週末はもう100kmハイクなんですよね……不安だ。
トレーニングとして学校から駅までを歩いてみたりしてるんですが
やっぱり100kmなんて距離だと現実味が無いというか
イマイチ実感が沸かないわけなんですけど……どうなるやら。
【M:tGの話】
賞品のパックたちを少しずつ開封しております。
今の所目ぼしいカードは
時間の把握・化膿・召喚の調べ・殴打蔦の葛・極楽鳥、
コレクションとしてゴルガリの女王、サヴラや各種エルフといったところ。
できればギルド魔道士やショックランドが当たって欲しいのですが如何に?
【Odyssey】
微速前進。 278/309ページ読了。
CHAPTER22のあらすじ。
ミラーリを奪って逃走したラクァタス悪大使を追って
オタリア大陸の交易路の最果て、海辺の街Borben(ボルベン?)へとやって来た
カマール兄ちゃん。情報と海底帝国に逃げ込んだと思われる悪大使を追う為の
手立てを得る為にシートンから託された愛馬(愛リザード?)Emeraldと別れ、
身分を隠す為に愛用の大剣を岩に魔法で作った金庫に隠し、街へ潜入します。
街に入るとまず宿を確保。その後でこの街にも存在する闘技場へ赴き、
コロシアムのボスに『ここの強い奴と戦わせろやコラァ』と直談判。
読み込みが足りないのか明確な意図は読み取れませんでしたが
要は目立つなりボスに取り入るなりして情報等を得よう、ということでしょう。
ちなみに正体がばれてはまずいのでとりあえずここでは
大剣の代わりの武器から取ってHammer(ハンマー)と言う偽名を名乗る事にします。
んで兄ちゃんの相手はここで力を持つネクロマンサーApel(エイペル?)。闘技場の砂の中から無数のゾンビを操って攻撃してきます。
その攻撃に苦戦するものの―自分の理解が間違っていなければ―兄ちゃんは
山岳に生息するヒツジの群れを召喚して応戦。
その力たるやすさまじく、本文中の描写に
『Apelに群がったヒツジ達、そのヒツジ達の白い羊毛が赤く染まっていく』
というヒツジと言う存在からは想像つかない恐ろしいパワーでApelを圧殺。
この勝利で兄ちゃんは一躍闘技場のスターとなるのでした。
場面は移りどこかの酒場らしきところで食事をする兄ちゃん。
昼の勝利に奢らず、これはミラーリ奪取への一過程なのだと思考中。
と、そこへ真新しい武器を持ち、着慣れない様子の武具を身に着けた
若者が3人、兄ちゃんの座るテーブルへと詰め寄ってきました。
『何か用か?』と兄ちゃんが凄んで見せると若者達は
『もし良かったら自分達に魔法を教えてくれ』と切り出します。
話を聞くと彼らはオーダーに関係のある隊商の家の者達らしいのですが
例のミラーリを巡る騒動によるオーダーの壊滅により
影響を受けていて、さらに死亡したカーター鳥隊長に対する想いなどから
力を得たいと思っている模様(多分。理解が少し怪しい)
最初は断るつもりだった兄ちゃんも彼らの親が
船を所有していることや情報源としての有用性を考え
彼らに付きあってやることにしました。 続く→
トレーニングとして学校から駅までを歩いてみたりしてるんですが
やっぱり100kmなんて距離だと現実味が無いというか
イマイチ実感が沸かないわけなんですけど……どうなるやら。
【M:tGの話】
賞品のパックたちを少しずつ開封しております。
今の所目ぼしいカードは
時間の把握・化膿・召喚の調べ・殴打蔦の葛・極楽鳥、
コレクションとしてゴルガリの女王、サヴラや各種エルフといったところ。
できればギルド魔道士やショックランドが当たって欲しいのですが如何に?
【Odyssey】
微速前進。 278/309ページ読了。
CHAPTER22のあらすじ。
ミラーリを奪って逃走したラクァタス悪大使を追って
オタリア大陸の交易路の最果て、海辺の街Borben(ボルベン?)へとやって来た
カマール兄ちゃん。情報と海底帝国に逃げ込んだと思われる悪大使を追う為の
手立てを得る為にシートンから託された愛馬(愛リザード?)Emeraldと別れ、
身分を隠す為に愛用の大剣を岩に魔法で作った金庫に隠し、街へ潜入します。
街に入るとまず宿を確保。その後でこの街にも存在する闘技場へ赴き、
コロシアムのボスに『ここの強い奴と戦わせろやコラァ』と直談判。
読み込みが足りないのか明確な意図は読み取れませんでしたが
要は目立つなりボスに取り入るなりして情報等を得よう、ということでしょう。
ちなみに正体がばれてはまずいのでとりあえずここでは
大剣の代わりの武器から取ってHammer(ハンマー)と言う偽名を名乗る事にします。
んで兄ちゃんの相手はここで力を持つネクロマンサーApel(エイペル?)。闘技場の砂の中から無数のゾンビを操って攻撃してきます。
その攻撃に苦戦するものの―自分の理解が間違っていなければ―兄ちゃんは
山岳に生息するヒツジの群れを召喚して応戦。
その力たるやすさまじく、本文中の描写に
『Apelに群がったヒツジ達、そのヒツジ達の白い羊毛が赤く染まっていく』
というヒツジと言う存在からは想像つかない恐ろしいパワーでApelを圧殺。
この勝利で兄ちゃんは一躍闘技場のスターとなるのでした。
場面は移りどこかの酒場らしきところで食事をする兄ちゃん。
昼の勝利に奢らず、これはミラーリ奪取への一過程なのだと思考中。
と、そこへ真新しい武器を持ち、着慣れない様子の武具を身に着けた
若者が3人、兄ちゃんの座るテーブルへと詰め寄ってきました。
『何か用か?』と兄ちゃんが凄んで見せると若者達は
『もし良かったら自分達に魔法を教えてくれ』と切り出します。
話を聞くと彼らはオーダーに関係のある隊商の家の者達らしいのですが
例のミラーリを巡る騒動によるオーダーの壊滅により
影響を受けていて、さらに死亡したカーター鳥隊長に対する想いなどから
力を得たいと思っている模様(多分。理解が少し怪しい)
最初は断るつもりだった兄ちゃんも彼らの親が
船を所有していることや情報源としての有用性を考え
彼らに付きあってやることにしました。 続く→
コメント