『僕にだって、追い縋ってでも
 手に入れたいものぐらい、あるんだ……ッ』


以上今日の名台詞。↓で書くけども【プラネテス】のチェンシンの台詞。

【プラネテスの感想】
PHASE−20【ためらいがちの】

何と白鳥さんことクレアさんがデブリ課に配属。
うわぁー……早速タナベと諍いが……。

個人的に今週はチェンシンが、切ないよなー、って。
前回ハチマキに【お前は最初から何でも持ってる、だから縋ろうともしない!】と
言われて、見てるこっちも『確かに』と思う所があったんですけど
でも実際はそんなことは無い、それを押し殺しているだけで。
フォン・ブラウンへの気持ちもまったくのウソでもないだろうし
何より本当はタナベを渡したくは無かったわけで。

クレアさんもそうですけどこの作品は本当にオリジナルキャラの伏線を
じっくり、ゆっくり、それこそ10話以上かけて張っていって
それがここに来てスッゴク生きてますね。

じっくり全体のプロットを練ったんだろうな、というのが感じられますし
脚本を全話にかけて大河内さん1人が担当しているのもあるのでしょう。

【M:tGの話】
結局今日は【無頼の徒】は購入できず。
4〜5つぐらいチェックしていったんですけどね、残念。
しかし弟が見かけたというので調達はそっちに依頼。
明日には手に入る〜、期待して一日待つことにします。

今日は弟’sと調整を兼ねて(?)多人数デュエル。調整になるわけない。
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》が3枚ついたり
二人が潰しあうのを眺めつつ弱った所で勝ちを掠め取ったりと
我ながらまっったく大人げが無い(^^;
でも油断すると負けちゃうし手加減すると怒るし……。

小遣いも入ったのでカードを注文。
やっぱり本番で使うカードでやった方が身が入るだろうし早めに注文。

【Odyssey】
CHAPTER13まで読了。 164/309ページ。

CHAPTER13はとにかくラクァタス悪大使が大活躍。
ミラーリを持っているカーター鳥隊長に近づく為に
あの手この手の策略をめぐらせています。
オーダーの戦闘に無理やり参戦して取り入ろうとしたり
戦闘の混乱にまぎれてターグミラーリを回収するように命令したり
その時間稼ぎに、とわざわざ動物達を(もちろんばれない様に)召喚したり。
実に20ページに渡ってその策士っぷりが描かれております。あれ、主人公は……

『しっかし本当に主人公の影が薄いです(^^;
 それと最近気付いたんですけどこの小説女性キャラが少ない!
 今まではピアナ司令官しかでていないような……。
 もっと華やかさをッ! 何かむさっくるしいよー』

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