CHAPTER29【ドミナリアの運命】
2004年6月6日 M:tG小説の話(AP)ビックリしました。
何がビックリしたって昨日寝たのが12時。
起きたら午後2時、寝すぎ。
【サイトの色々】
おっしゃ、やるぞ!
と決意を新たにしてみたものの
【レジェンドな人々】の前にAPOCレポあげてないことに気付いてみたり。
そして書こうと思ったら火曜日から中間があることに気付いてみたり。
た〜す〜け〜て〜。
【Apocalypse】
うっかり昨日の日記に書き忘れたので今日の分に。
CHAPTER29【The Doom of Dominaria】読了。
あー……この章はドミナリア各地のようすで絶望を、
章最後の遥か上空からウェザーライトが降下していく様子で
希望を描いているわけですけど……。
ついにエラダムリーとリン姉の死亡シーンが……はぁ。
その最後はマグニゴスツリーフォークの大枝の上、
下にはケルドの炎が燃え盛り、上空はヨーグモスの闇が覆う、
そんな絶望的な状況の中。
うぅ……読む前から【ドミニア年代記】で読んで知っていたとはいえ
やっぱりいざこのシーンが来ると……せづねぇっすわ。
M:tG小説は悲しい結末が多いので有名ですけど
この二人は生き残って欲しかったです。
そして次はボウ・リヴァーの最後。
彼がやってきたのは自らの愛した海。
(おそらくはヴォーデイリアの付近)
そこもまもなくヨーグモスの闇が到達し、全てを呑み込んでしまう。
ここよりはまだ幾分か安全なところへ跳躍する事もできる、
けれども彼は都市(?)を覆うドームを作り出し、海の民を守ります。
……自らを生け贄にする事で。
ボウ・リヴァーは最初から最後まで【らしさ】が前面に出ていた
とても愛すべき人物でした。出来れば生き残ってほしかったなぁ……。
何がビックリしたって昨日寝たのが12時。
起きたら午後2時、寝すぎ。
【サイトの色々】
おっしゃ、やるぞ!
と決意を新たにしてみたものの
【レジェンドな人々】の前にAPOCレポあげてないことに気付いてみたり。
そして書こうと思ったら火曜日から中間があることに気付いてみたり。
た〜す〜け〜て〜。
【Apocalypse】
うっかり昨日の日記に書き忘れたので今日の分に。
CHAPTER29【The Doom of Dominaria】読了。
あー……この章はドミナリア各地のようすで絶望を、
章最後の遥か上空からウェザーライトが降下していく様子で
希望を描いているわけですけど……。
ついにエラダムリーとリン姉の死亡シーンが……はぁ。
その最後はマグニゴスツリーフォークの大枝の上、
下にはケルドの炎が燃え盛り、上空はヨーグモスの闇が覆う、
そんな絶望的な状況の中。
『死せる勇士の為の場所がある』
エラダムリーが重々しくリン・シヴィーに言った。
『そこで君と会おう。私達はお互いをそこで見つけられる』
リン・シヴィーは彼に寄りかかり、最後のキスをした。
『ここも死せる勇士の為の場所――戦場よ』
エラダムリーの表情は厳しい。
『そう、だな。さて、私達は選ぶ必要がある。ヨーグモスの闇に呑まれるか、炎に身を投げるか』
リン・シヴィーは微笑んだ。それは彼女に取ってはとても珍しいことだった。
『もし私がこの怪物に最後の抵抗が出来るなら』
そういって彼女は樹幹から手を放した。
エラダムリーもそれに続いた。彼は驚いた。これがこれほど簡単な選択だったかと。二人は共に落ちていった。ヨーグモスの闇が上空から襲い掛かるのと同じぐらい速く。
うぅ……読む前から【ドミニア年代記】で読んで知っていたとはいえ
やっぱりいざこのシーンが来ると……せづねぇっすわ。
M:tG小説は悲しい結末が多いので有名ですけど
この二人は生き残って欲しかったです。
そして次はボウ・リヴァーの最後。
彼がやってきたのは自らの愛した海。
(おそらくはヴォーデイリアの付近)
そこもまもなくヨーグモスの闇が到達し、全てを呑み込んでしまう。
ここよりはまだ幾分か安全なところへ跳躍する事もできる、
けれども彼は都市(?)を覆うドームを作り出し、海の民を守ります。
……自らを生け贄にする事で。
ボウ・リヴァーは最初から最後まで【らしさ】が前面に出ていた
とても愛すべき人物でした。出来れば生き残ってほしかったなぁ……。
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