明日はAPOC Wars!
2004年5月7日 M:tG小説の話(AP)そんなこんなで明日はAPOC Wars。
今回は路線と道には万全の準備をしていくので
さすがに今回は【迷った〜】だのなんだのは無いでしょう。ええ、多分。
自分の見分け方はシッセイ艦長のデッキケースで
デッキは当然のことながら(?)エルフでトークンがパピヨンです。
パピヨンは新しく作ったんですけどちょっとスリーブが足らなくて
すぐなくなっちゃいそう…え?誰も欲しかぁない? ごもっとも。
【野球の話】
阪神3−4中日 2連敗
勝利投手 山本昌 2勝1敗0S
セーブ 岩瀬 1勝1敗4S
敗戦投手 福原 5勝1敗0S
本塁打 金本 6号ソロ
ついに福原さんの連勝が5で止まってしまいましたね、残念な事です。
【M:tGの話】
そういえばDCIレーティングが更新されてました。
結果1615(構築)、前見た時には1614だったから…1上がってますね(苦笑
しかし自分がレーティングがどうのこうの言う日が来るとはなぁ……。
プレビューの始まった【Fifth Dawn】
勿論の事なながら注目はエルフの【社交の達人】
でもエルフデッキには入らない……かも。
《侵入警報/Intruder Alarm》を入れたVer.の色マナ安定には
役に立つかもしれませんけど自分は緑単命なので〜。
【Apocalypse】
やっとこさ前進、CHAPTER21【The Duelists】読了。
この章で書かれているのはクロウヴァクスとアーテイ、
元はウェザーライトのクルーだった二人の最後です。
まずはスクイーを追いかけるアーテイの視点から始まります。
その途中で自らの魔法を喰らってしまうアーテイ、
傷を癒すべくとりあえずスクイーは放っておくことに。
次はジェラードを気絶にまで追い込んだクロウヴァクス。
しかし寸でのところでジェラードが気がつき、
クロウヴァクスの手から逃れて姿を消します。
それならばと部屋を一望できる玉座でジェラードを迎え撃とうとするクロウヴァクス。
しかしジェラードの方が一枚上手でした。
玉座へと先回りしていた彼は突如飛び出し
クロウヴァクスへとハルバードの刃を振り下ろすのでした。
今度はスクイーの視点から。
おそらくアーテイが仕掛けたと見られる毒ガスの罠の中を
息を吸う→死亡→生き返る→息を吸う→死亡→……の
ポルチャ梅山氏の漫画を彷彿とさせるような
無限ループに陥りながらも進んでいます。
死んでは生き返り、また死ぬ。というなかなかキツイ状況であると思うのですが
読んでいる側はむしろスクイーのセリフにちょっとニヤリとすらするんですわ。
こういう全てを笑いに変えちゃう様な雰囲気を持つのがスクイーの魅力かもな、と思ったり。
で、死んだり生き返ったりを繰り返してたどり着いた先で
テーブルの上に大きな虫を見つけて喜んで噛み付くわけです。
……それはアーテイの耳だったわけですが。
驚いて後ろへ飛びのくスクイー、そしてそこにあったレバーをガチッと。
何事だと飛び起きるアーテイ…とそこに熱光線が照射されます。
あわててレバーを元に戻すスクイー、
恐る恐るテーブルの上を見やるとそこには先ほどまでアーテイが
横たわっていた場所に彼の形に灰が残っているだけでした……。
そしてジェラードとクロウヴァクス。
ジェラードの最後の一撃はクロウヴァクスの眉間に直撃し、
ついにエヴィンカー・クロウヴァクスは崩れ去りました。
かつての仲間の死に複雑な気持ちを浮かべるジェラード、
と、そこへ白い霊体らしきものが。
それは徐々に形を成してきます、白い翼、細い四肢、流れる金髪、
測り知れない悲しみを浮かべた瞳――それはセレニアでした。
彼女はクロウヴァクスの側に膝をつくと彼を抱き起こそうとします。
しかし彼女が抱き起こそうとしたのはエヴィンカー・クロウヴァクスではなく
アーボーグのクロウヴァクスの魂でした。
セレニアに抱かれ共に昇っていくクロウヴァクス。
とても儚く美しいシーンでした。
今回は路線と道には万全の準備をしていくので
さすがに今回は【迷った〜】だのなんだのは無いでしょう。ええ、多分。
自分の見分け方はシッセイ艦長のデッキケースで
デッキは当然のことながら(?)エルフでトークンがパピヨンです。
パピヨンは新しく作ったんですけどちょっとスリーブが足らなくて
すぐなくなっちゃいそう…え?誰も欲しかぁない? ごもっとも。
【野球の話】
阪神3−4中日 2連敗
勝利投手 山本昌 2勝1敗0S
セーブ 岩瀬 1勝1敗4S
敗戦投手 福原 5勝1敗0S
本塁打 金本 6号ソロ
ついに福原さんの連勝が5で止まってしまいましたね、残念な事です。
【M:tGの話】
そういえばDCIレーティングが更新されてました。
結果1615(構築)、前見た時には1614だったから…1上がってますね(苦笑
しかし自分がレーティングがどうのこうの言う日が来るとはなぁ……。
プレビューの始まった【Fifth Dawn】
勿論の事なながら注目はエルフの【社交の達人】
でもエルフデッキには入らない……かも。
《侵入警報/Intruder Alarm》を入れたVer.の色マナ安定には
役に立つかもしれませんけど自分は緑単命なので〜。
【Apocalypse】
やっとこさ前進、CHAPTER21【The Duelists】読了。
この章で書かれているのはクロウヴァクスとアーテイ、
元はウェザーライトのクルーだった二人の最後です。
まずはスクイーを追いかけるアーテイの視点から始まります。
その途中で自らの魔法を喰らってしまうアーテイ、
傷を癒すべくとりあえずスクイーは放っておくことに。
次はジェラードを気絶にまで追い込んだクロウヴァクス。
しかし寸でのところでジェラードが気がつき、
クロウヴァクスの手から逃れて姿を消します。
それならばと部屋を一望できる玉座でジェラードを迎え撃とうとするクロウヴァクス。
しかしジェラードの方が一枚上手でした。
玉座へと先回りしていた彼は突如飛び出し
クロウヴァクスへとハルバードの刃を振り下ろすのでした。
今度はスクイーの視点から。
おそらくアーテイが仕掛けたと見られる毒ガスの罠の中を
息を吸う→死亡→生き返る→息を吸う→死亡→……の
ポルチャ梅山氏の漫画を彷彿とさせるような
無限ループに陥りながらも進んでいます。
死んでは生き返り、また死ぬ。というなかなかキツイ状況であると思うのですが
読んでいる側はむしろスクイーのセリフにちょっとニヤリとすらするんですわ。
こういう全てを笑いに変えちゃう様な雰囲気を持つのがスクイーの魅力かもな、と思ったり。
で、死んだり生き返ったりを繰り返してたどり着いた先で
テーブルの上に大きな虫を見つけて喜んで噛み付くわけです。
……それはアーテイの耳だったわけですが。
驚いて後ろへ飛びのくスクイー、そしてそこにあったレバーをガチッと。
何事だと飛び起きるアーテイ…とそこに熱光線が照射されます。
あわててレバーを元に戻すスクイー、
恐る恐るテーブルの上を見やるとそこには先ほどまでアーテイが
横たわっていた場所に彼の形に灰が残っているだけでした……。
そしてジェラードとクロウヴァクス。
ジェラードの最後の一撃はクロウヴァクスの眉間に直撃し、
ついにエヴィンカー・クロウヴァクスは崩れ去りました。
かつての仲間の死に複雑な気持ちを浮かべるジェラード、
と、そこへ白い霊体らしきものが。
それは徐々に形を成してきます、白い翼、細い四肢、流れる金髪、
測り知れない悲しみを浮かべた瞳――それはセレニアでした。
彼女はクロウヴァクスの側に膝をつくと彼を抱き起こそうとします。
しかし彼女が抱き起こそうとしたのはエヴィンカー・クロウヴァクスではなく
アーボーグのクロウヴァクスの魂でした。
セレニアに抱かれ共に昇っていくクロウヴァクス。
とても儚く美しいシーンでした。
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