決闘の決着

書いているのは火曜日の夜

皆さん、迷惑メールには細心のご注意を払いください。
ニュースで見ていると【引っかかるわけない】とお思いでしょうが
意外と引っかかってしまうものですよ、ええ。
……父さんが思いっきり引っかかったみたいです

んー、何でもうっかり押したら入会した事になっちゃってて
何とか料の請求がしつこく来るんだそうな。
で、そういう問題を取り扱っているところに相談したところ
やっぱり今多いケースだそうで何とかしてもらえるみたいです。
ただ…その為にはそこの会員にならなきゃいけないみたいで、
その入会費が3万円だそうです。
一瞬あんた等グルかッ！？と思ってしまった自分は心が狭い。

【ジャンプの感想】
武装錬金が載ってない…ですね。
あれ？先週お休みだって書いてありましたっけ？

BLEACH
恋次が好きです、チャドが好きです、剣八が好きです。
という事で今週のBLEACH（含むジャンプINジャンプ）は最高です。
先週の最後で恋次、雛森、イヅルを出しておいて
翌週に3人の過去話が外伝で登場、さらに市丸が元愛染隊長の部下とか
そういうちょっと気になる情報を入れてくる辺りが
非常に面白いというかうまいなぁ、と思うのですよ。

NARUTO
砂の三兄弟登場。
これでリーの出番は確実に我愛羅に持っていかれてしまいますか？
折角復活したというのにやった事といえば酔っ払って殴りかかっただけ！？
いやいや、これから我愛羅とのコンビネーションが見れたり…してほしいなぁ。

DEATH　NOTE
普通はLとライトがついに接触！　などと騒ぐところですが
自分はリュークの逆立ち姿でもうお腹いっぱいです(笑

銀魂
新八と山崎コンビっていいなぁ、
苦労しているツッコミキャラってなぜか好き。
んー、苦労しているというか振り回されてるツッコミの人かな？
武装錬金でも大浜好きですしね。

【M:tGの話】
さてさて龍王戦までで数えるとあと3週間切っちゃいました。
そろそろデッキ内容を決めてカードを調達していかないと。

【Apocalypse】
CHAPTER11【How Lazy the Ages】
ウルザとジェラードの決闘の続き。
長いなぁと思ってましたがよくよく考えれば
一番有名なプレインズ・ウォーカーと主人公の戦いですもんね。

で、この章はその決闘を観戦している観客の一人の視点で書かれています。
しかし途中で一観客のくせにヨーグモスの愛人、
レベックに対する回想が入り始めます。
んー？と思いましたがそういえば…とページを戻って読んでみると
【この闘技場の全ての観客がヨーグモスなのだ】見たいな文を発見、なるほど。
で、そのレベックさんについてつらつらと書いてあります。
とはいえ自分に理解できるのはその数割程度ですけど。
その数割の中で結構興味深いのをちょっと

ファイレクシアが人から神へと我らを変えたように、
ドミナリアはお前を変えた。
本質の変化、名前の変化、そして定命の者レベックは
永久の存在、ガイアへと変わった。

ほへぇー、ガイアは人間の頃はヨーグモスの愛人さん…ですか。

そんな(自分に取っては)新事実をよそに決闘は終わりに近づいています。
ついに決定的な状態までジェラードを追い詰めたウルザ、
手に持ったトライデントを武器無しのジェラードの腕に突き立てます。
が、しかしジェラードは傍らにあったハルバードを握り
ウルザの首を狙って必殺の一撃を！
……そしてウルザの首と胴体は永遠にお別れを。

我らは喜びの歓声を上げ、
最後の一人に至るまで全員が立ち上がり叫んでいた。
『ウルザは死んだ！　ウルザは死んだ！　ウルザは死んだ！』
冷酷な勝利の表情を顔に浮かべ、血にまみれた若い男―
ジェラード・キャパシェンが観客の前に進み出た。
彼は自らの戦利品と、それを勝ち取った自らの武器を振り回し、
さらに貴賓席へと歩み寄る。
彼の唇が静かに詠唱を繰り返していた『ウルザは、死んだ』