書いているのは翌週月曜日〜。

今日は学校の終了式&球技大会の日でした。
終了式は3回も賞状受け取りに行かされた以外はつつがなく終了。
で、問題は球技大会。
何せ普段それほど運動に取り組んでいる訳ではない自分、
案の定足が吊りかけるは頭ガンガンするわの散々な状態に。
運動不足ですわー…、何かしないといけませんね。

そんなこんなで《疲労困憊/Exhaustion》につき帰宅後バタン。
思えばここ3日間で7時以降まで起きていた日が無いですね。
小学生よりも健康的…なのかしら。

【Planeshift】
無駄に長い登校時間を利用してついに読み終わりました、【Planeshift】!
読後感想は明日の分に書きます。

CHAPTER37【A Highway in the Sky】
最終章となる今章はラミィを欠いたもの
未だにウェザーライトを狙う4匹のPrimevalドラゴン達との
戦闘を描いた非常にスピーディーかつスリリングな章です。

4匹のドラゴンに襲われるウェザーライト。
何とかターンガースの砲撃で対抗するのですが…
『よし、傷つける事は出来たわ』シッセイが叫んだ『私が持ちこたえるから攻撃の手を休めないで、ターンガース!』
カーンの声が伝声管に反響する『傷つける事は出来た、そうです、しかし殺せはしなかった――決して殺せはしなかった。』

つまり【(この艦の攻撃では?)殺せない】と言いたいわけですね。
そこで提案。
『Primevalは5匹が揃う事によって配下のドラゴン達を完全な支配化においていました。今、ラミィデアリガズが自らを犠牲にした事で他の4匹の力は弱まっています。もし我々があの黒いドラゴンを眠りに戻す事が出来れば彼らの力を更に弱める事が出来るはずです』

というわけでクローシスを元居たタール穴に押し戻そう作戦開始。
とはいえそこに行くまでに4匹の猛攻を防がなくてはいかないのですが。
その手段としてムルタニ師匠がマグニゴスツリーフォークの間を
飛行していく事を提案、そして実行。
すごいのはその後を追ってきたリースちゃんに起こった出来事。
訳文を載せようかと思ったのですが30分悩んでも無理だったので普通に説明。

えーと……マグニゴス・ツリーフォークに捕まったリースちゃん、
小学生に捕まったカエルみたいにバタバタしたかと思うと
ツリーフォークがパカッと口をあけてパクッと。モグモグ。

…………。
ドラゴンの踊り食い!

お次はクローシス、ついにやつの元眠っていたタール穴の
上空まで来たウェザーライト、急上昇したかと思うと
ガイアをかたどった船首像を下にして
ハンマーを打ち下ろすが如くクローシスに体当たり!
激しい抵抗を受けつつもクローシスを押し返す事に成功します。

しかし船体の損傷は激しくウェザーライトは墜落、ほぼ全壊。
何とか無事だったクルーを前に艦長が語るセリフがあるのですが
理解、訳共に70%、くやしいなぁ…。
で、そこへ【スランの秘本】を持ったカーンがやってきて
『私は我々が何をすべきかを知っています、そしてどうすれば世界を救えるかを知っています。』

と【Apocalypse】への引きのセリフを言って【Planeshift】終了。

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