時空転移と黙示録と強敵と闇鋼の目

書いているのは翌週の月曜日

水曜日と金曜日の分の日記には訳を使ってあらすじ説明をしてみましたけど
やらなきゃよかったと後悔しております。
訳は変だし異常に時間はかかるし……。

まぁそれはともかく【Planeshift】読了いたしました。
2冊目ということでそれなりに慣れてきたのか
2ヶ月で読み終える事ができました（【INVASION】は5ヶ月）
いやぁー……面白かった。あと悲しかった。
【IN】と【PS】どちらが好きですか？と聞かれたら【PS】と答えます。

何よりエラダムリーのおっちゃんとリン姉の燃える愛！
いやー…読む前に【PSでは二人はラブラブだ】とは聞いていたものの
いきなり抱き寄せてキスにはびっくらこきました。
意外と葉の王は積極的かつ大胆なお人でございました。
そのシーンの後のエラダムリーの回想（？）もよし。
初めてエラダムリーの弱音を見たような気がしました。

そしてアグナイト……。
亡き弟タデウスに生き写しなドラルヌ卿と同盟を結び
ファイレクシアの疫病に侵されながらも使命を果たそうと奮闘。
しかしその疫病は実はドラルヌ卿が仕掛けた疫病で
卿の目的はアグナイトごとメタスラン兵を自らの軍門にひき込む事。
最後はグレズルゴムの手によって逝くわけですが
このシーンが【IN】で彼がタデウスを送ったシーンとダブってて
悲しいけどいいシーンなんですよね……。

そしていいタイミングで【Apocalypse】【Nemesis】【The　Deaksteel　Eye】到着。
いつもどおり挿絵と表紙チェック、そして【NE】の裏表紙がヤバイです！
以前話に聞いていた【いやらしい目つきのアーテイ】なんですけど
いやらしいどころじゃない、これはエロ系犯罪者の目ですよ！
確かにこれはカバー無しじゃ持ち歩けないわ……。