嗚呼、アグナイト…

ああ、そういえばサイト更新の遅れに対する一人戒め罰ゲーム実行してないや。
とりあえず【暴君ハバネロ】様はスタンバってあるので
明日辺りに実行…。へぇ…、直火が一番ヤバイのですか…。

【サイトの色々】
（多分）近々【ファンデッキを作ろう（仮）】というコンテンツ作成予定。
いわゆるローグデッキとか地雷デッキとかじゃなく
ストーリーに沿ってたりそれを元に膨らませた設定にあったまさしく【ファン】デッキ。
ガンダムウォーとかの【ザクデッキ】とか【ガンダムデッキ】とかに近いものがあるかも。

【アグナイト＆タデウス】
さてさて、だらけるのもそろそろやめて書き始めないと。
と、いうわけで明日から本格始動します。

【Planeshift】
エラダムリー＆リン姉のなんかもう色々燃える章が終わり次章へ。
……うわああぁっぁぁあ
ついに来てしまった……ああ悲しい。

アーボーグにて戦うグリズルゴム、さすがに強い。
で、話によるとアグナイトが敵の真っ只中に落ちたとか何とか。
もちろん助けに向かうグリズルゴム、途中敵のガルガンチュアに
飲み込まれたりしつつも何とかアグナイトを救出。

アグナイトが目を覚ますとそこはテントの中。
そこで彼は自分が侵されている疫病はファイレクシアのものではなく
ドラルヌ卿の仕組んだ疫病（？）だ、と聞かされます。
強く否定するアグナイト……弟（もう弟以外には見てません）タデウスに生き写し、
そんな彼が自分を裏切るとは考えられないんでしょうね。

しかしドラルヌ卿の目的はアグナイトを自分の支配下に置き
彼の部下のメタスラン兵ごと自らの陣営に取り込む事だ、と告げられさらにショック。
そこでグリズルゴムがアグナイトを説得するんですよ。
これは裏切りじゃないか、あなたは信じた、しかし卿は裏切った。
もうあなたを救う事は出来ないがあなたの部下達は救える。と。
ああ、惚れたさ。悪いかい？

その説得に応じ指揮権を全てグリズルゴムに譲り、
このままではドラヌル卿の配下になってしまう……それはできない。
グリズルゴムの手で偉大な戦士に安息の時をを。

アグナイト、ヴァルハラで会おう…
（かなり妄想訳、むしろでっち上げ。本当は
【我々は真の戦士の楽園で再び出会えるだろう】とかそんな感じ）

刃が振り下ろされた瞬間、アグナイトはその刃を見ていた。
しかし彼の頭に浮かんだのはただ一つだけ、
遠い昔振るわれた刃――彼のグレート・アックスと
狭い、小さな洞窟の部屋で刃を振り下ろされた偉大な戦士の姿。

そりゃ泣きます、理由、要るかい？