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『萌える単語 萌え単』
……売れてるんだ、これ。

補習出てきました。
そしてあまりの自分のダメダメさに
危機感を募らせつつある今日この頃。
こりゃ来年の職業欄は『無職』なのかぁぁ!?

その後ショップへ。
本当はレジェンドカードも買っていこうと思ったのに
軒並み高い!どうなってるのよ『ロ○○ス』さん!
仕方なく最低限のカードだけ調達して帰宅。

帰宅後ひっさり振りに昼寝して目がパッチリ。
でも寝なきゃいけないんでしょう。

『パララクス計画(仮)』
コンテンツ案一つ追加。
しかしそれの製作に取り掛かれないと言うジレンマ。

『INVASION』
今日だけで21ページ前進。
自分のペースにしては超速。
しかし世の中には2日で読み終わる人もいるわけで。

まずはおととい読んだCHAPTER29。

メタスランの宿営地(?)へと向かうジェラード一行。
到着、そしてエラダムリーとアグネイト初顔合わせ。
アグネイトはエラダムリーが本当にタデウスの替わり足りえるかを
試験すると言い出します。
『私は何をすれば言い?』と聞くエラダムリ−に対してアグネイトは
『私より先に一太刀あびせて見せろ』と。
(かなりへっっぽこ。妄想では【お互いの血の色を確認し合おうぜ〜byアラン】)

そんなこんなで始まったエラダムリーvsアグネイトの1戦。
エラダムリーの死角へ滑り込み切り付けるアグネイト。
それをサイドステップで間一髪避け反撃の一撃を放つエラダムリー!
そしてお互いが同時に攻撃を繰り出して――。
両軍から沸きあがる歓声、そして静寂。
結果エラダムリーの勝ち(?)エラダムリーとアグネイトは
お互いの力を認め合いましたとさ。
(かなり怪しい。というか今日は載せすぎ)

その様子を嬉しそうに見つめるジェラード。
その後ろから【無明の予見者】がやってきて…。

『彼女が君を呼んでいる、ジェラード』
『呼んでいる? 誰が?』『ハナが』
『! ハ、ハナが目覚めたのか!?』
『しかし、もうそう長くは無いだろう』

すぐさまハナの所へ跳んでいくジェラード。

『ハナ!良くなったのか!』
『あの人が……何かしてくれたみたい…』
『彼が君を治してくれた!』
『いいえ……彼は、私たちにサヨナラを言う時間をくれただけよ……』
『そんな事を言わないでくれ…!
 私はどうやって君無しで生きていけばいい?』
『あなたは私がいなくても26年間生きてきたでしょう?』
『しかしその26年間はまったく意味の無いものだ』
(中略)
『ふぅ…彼の魔法も長い時間は与えてくれなかったみたいね……さようなら、ジェラード』
『君を愛していると言おう!君は私の全てだと言おう!でもその言葉は――!だめだ……ハナ、逝くな……!』
ドアの向こうから聞こえるベナリア兵の歓声
『彼はやったぞ!エラダムリーはメタスランに勝ったぞ!』
『…………さようなら、ハナ。さようなら……』

省略・意訳・妄想訳全開。
違うんです、原文はもっと感動的で泣けるんです!

あと今日は載せすぎかもしれない。
前に鴨屋さんから
ドミニア年代記でも著作権料が発生する可能性があるので
やりすぎには注意したほうがいい、と
アドバイスを受けているのに……。
でもこの場面はどうしても載せたかったんですよね…。

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