In una citta...   ある町の...
oltre un portico...  柱廊の下を行き...
salite le scale...  階段を上がった...
...qui si svolqela nostra storia.  その先にある物語。

オノナツメレビューのその2。
今度は本人曰く『小さい絵』での作品です。

舞台はイタリア。
中年男4人が一緒に暮らすあるアパートの一室。
そのアパートの5番目の部屋は
留学生の下宿先として貸し出されていて、
1話ごとに入れ替わる留学生と4人の男、
さらにその周囲の人たちとの交流を描いた
ホームドラマのような暖かい作品です。

一番最初に読んだのが【not simple】だったせいか
こっちの絵柄のほうがしっくり来りますねー。
短編形式なのでいくらでも続けられると思うんですが
1巻のみってのは少し寂しいですね、
もちっとこのメンバーのお話を読みたかった感じです。

【日常の話】

前日にバイトの問い合わせをしたら【ない】とのことだったんで
家でゆっくりしてたんですけど夕方に突然電話。

『今日ふじみ野での夜勤のお仕事はいりませんか?』

『あー…どんなお仕事ですか?』

男女での仕分け作業です

『(印刷物かな?)時間と給料によりますねー』

『9−6時で時給1100円ですよ、交通費もお出ししますし』

『(お、好条件)はい、行きます』

そんな会話の果てに集合場所到着。
集まってきた派遣の人と話していたらば
『いやー、でも今日の日なんで長いですよー』

米? ライス?

聞くとお仕事はお米の仕分け作業で、
特に今日は量が多いから残業上等、らしいと。

やってくれる。
しかしお仕事がもらえただけいいか、ということで
140tの米を延々ピッキングして来ました。
思ったよりつらくはなかったですね、せいぜい10kgですし。
しっかし金足りないなー…こら今年も極貧アフター、なのか…?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索