WHAT A WONDERFUL WORLD
2005年1月21日……わからん、愛……なのかぁ? やっぱ。
以上今日の名台詞。byキュータロー。
某所で耳コピボーカル付き【月の繭】のMP3を発見!
あかんわぁ、やっぱり聴くと泣けてくる……。
【月の繭】と【Find The Way】は俺の前では歌ったいけませんぜ、
本当にうるうるしてきますから、ええ。
結局プレリは不参加になりました。
とある事情で行くなら明日だったのですが書写検はしょうがないですよね。
お世話になった先生に『最後の試験なんだから頑張りなよ!』言われているのに
サボったり手を抜いたりしちゃあ漢じゃなぁい!
卒業試験は今日終了、結果は……赤点はありえませんね。
だってなぁ……ウチの試験ってばどうにかして点をとらせて
落ちこぼれに高校卒業資格を与えよう、て感じが……。
楽な事は楽なんですがたまに【あぁ、やっぱり俺ら普通じゃないんだな】と
妙に感傷的になったりもします。が。
ここ以外の学校に行ける学力が無かったのも事実。
ならそーゆーこと考えるよりただ前を向き上を目指す! 前向き、前向き。
【プラネテスの感想】
PHASE−25【惑い人】
先週ハチマキがハキムに銃を突きつけ引き金を絞り、
無人の月面に2人で放り出され酸素の尽きかけたタナベが
自らの自論【愛】を忘れクレアさんの酸素に手をかけかけた所で終わる、という
これ以上ない【引き】を見せてくれたプラネテス。
今週はなんと上の状況から一気に数ヵ月後。
フォン・ブラウン号の乗組員発表記者会見の場にはハチマキの姿。
しかしその言動は空虚、生きているというよりもただ【動いてる】
放送後半で語られる事ですがハキマキは引き金を引くも弾切れ、
さらに直後に起きた爆発でハキムは……。
自らを支えてきたものが全てなくなった後、
ハチマキはハキムへの復讐心だけを支えに生きていたんだと思うんですが
それすらも失い自分の居場所、目的、生きる意味。
全てが分からなくなっているようです。
前に何処かで
『復讐を考えたやつがそれを成し遂げた後どうなるか知ってるか?
大概は生きる意味がなくなって死んじまうのさ。』
というセリフを聞いたことがあるのですが今週のハチマキがまさにそれ。
ここからの展開が濃い! コミックス1巻分ぐらいはある?
欲をいえばもう1話かけてやって欲しかった内容でしたね。
ハチマキがタナベの書きたいけど書けなかった遺書を見つけて彼女に会いに行く途中
事故に合い、その最中死に臨むことで新しい【宇宙】の見方を手にいれる。
という流れを一気に消化した事でハチマキの心の靄と一緒に
今までのハチマキを見ていてこっちに溜まっていた
『それは違うだろぉー!』というもやもやもスゥーっと消えていって
気持ちよかったのでやっぱり詰め込んで正解?
そして今週一番のサプライズ、タナベが酸素欠乏の後遺症で
車椅子の身になっていて、髪の毛も原作初登場時を思わせる短髪に。
でもこの変更でアニメ版にあった(いい意味での)軽さが抜け、
ハチマキと気持ちが通じ合うシーンにより深みが出ていたような気がします。
まとめとしては原作ではハチマキが臨死の最中発見した
【自分ですら宇宙の一部で全てが繋がっていて、宇宙】という見方に
ハキマキ自身が圧倒されてしまって虚無感に襲われる所を
この見方をそのまま【答え】として持ってきた脚本の大河内さんに脱帽です。
次回、最終回【そして巡りあう日々】
いい作品の最終回直前の気持ちというのは複雑だねぇ。
【Odyssey】
これを書いている時点でもう遅いのでまた明日!
以上今日の名台詞。byキュータロー。
某所で耳コピボーカル付き【月の繭】のMP3を発見!
あかんわぁ、やっぱり聴くと泣けてくる……。
【月の繭】と【Find The Way】は俺の前では歌ったいけませんぜ、
本当にうるうるしてきますから、ええ。
結局プレリは不参加になりました。
とある事情で行くなら明日だったのですが書写検はしょうがないですよね。
お世話になった先生に『最後の試験なんだから頑張りなよ!』言われているのに
サボったり手を抜いたりしちゃあ漢じゃなぁい!
卒業試験は今日終了、結果は……赤点はありえませんね。
だってなぁ……ウチの試験ってばどうにかして点をとらせて
落ちこぼれに高校卒業資格を与えよう、て感じが……。
楽な事は楽なんですがたまに【あぁ、やっぱり俺ら普通じゃないんだな】と
妙に感傷的になったりもします。が。
ここ以外の学校に行ける学力が無かったのも事実。
ならそーゆーこと考えるよりただ前を向き上を目指す! 前向き、前向き。
【プラネテスの感想】
PHASE−25【惑い人】
先週ハチマキがハキムに銃を突きつけ引き金を絞り、
無人の月面に2人で放り出され酸素の尽きかけたタナベが
自らの自論【愛】を忘れクレアさんの酸素に手をかけかけた所で終わる、という
これ以上ない【引き】を見せてくれたプラネテス。
今週はなんと上の状況から一気に数ヵ月後。
フォン・ブラウン号の乗組員発表記者会見の場にはハチマキの姿。
しかしその言動は空虚、生きているというよりもただ【動いてる】
放送後半で語られる事ですがハキマキは引き金を引くも弾切れ、
さらに直後に起きた爆発でハキムは……。
自らを支えてきたものが全てなくなった後、
ハチマキはハキムへの復讐心だけを支えに生きていたんだと思うんですが
それすらも失い自分の居場所、目的、生きる意味。
全てが分からなくなっているようです。
前に何処かで
『復讐を考えたやつがそれを成し遂げた後どうなるか知ってるか?
大概は生きる意味がなくなって死んじまうのさ。』
というセリフを聞いたことがあるのですが今週のハチマキがまさにそれ。
ここからの展開が濃い! コミックス1巻分ぐらいはある?
欲をいえばもう1話かけてやって欲しかった内容でしたね。
ハチマキがタナベの書きたいけど書けなかった遺書を見つけて彼女に会いに行く途中
事故に合い、その最中死に臨むことで新しい【宇宙】の見方を手にいれる。
という流れを一気に消化した事でハチマキの心の靄と一緒に
今までのハチマキを見ていてこっちに溜まっていた
『それは違うだろぉー!』というもやもやもスゥーっと消えていって
気持ちよかったのでやっぱり詰め込んで正解?
そして今週一番のサプライズ、タナベが酸素欠乏の後遺症で
車椅子の身になっていて、髪の毛も原作初登場時を思わせる短髪に。
でもこの変更でアニメ版にあった(いい意味での)軽さが抜け、
ハチマキと気持ちが通じ合うシーンにより深みが出ていたような気がします。
まとめとしては原作ではハチマキが臨死の最中発見した
【自分ですら宇宙の一部で全てが繋がっていて、宇宙】という見方に
ハキマキ自身が圧倒されてしまって虚無感に襲われる所を
この見方をそのまま【答え】として持ってきた脚本の大河内さんに脱帽です。
次回、最終回【そして巡りあう日々】
いい作品の最終回直前の気持ちというのは複雑だねぇ。
【Odyssey】
これを書いている時点でもう遅いのでまた明日!
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