書いているのは土曜日。

【野球の話】
雨天中止〜。

【Nemesis】
CHAPTER14【Prize】

いつものように要塞の書物を読みふけるアーテイ君。
部屋の灯りをぼーぅと見つめてベルベイさんを想ってます。
恋煩いって奴ですが普通はこれが最初に来て、
アプローチとかかましつつだんだん仲が進展していくのですが……、
すでに体験済み……なんつぅか順番が逆だよ〜……。
んでベルベイさんと一緒にラースから脱出しようとか考えてます。
今度は駆け落ちかい……話が盲目的に飛躍していきますな。

んでこちらは要塞へ向けて進む反乱軍一行。
ついに要塞の外部、監視等までたどり着いた模様です。
エラダムリーを捕獲した』という報せに、まずは驚く兵士達。
『どうやって捕まえたんだ?』という質問に対しては
リン姉が捕らえるまでの苦労を非常に力を込めて話してパス。
この話に兵士達の間からはやんややんやの大喝采。
しかしそんな歓声が突然ピタッと。グレヴェン・イル=ヴェク登場ですよ。
【NE】の中ではクロウヴァクスよりもグレヴェンの方が
恐怖の対象として描かれてるような気がします。これはこれでカッコいい。

何やら要塞内が騒がしいと感じたベルベイさん。
兵士に聞いてみるとエラダムリーが捕まったとの報せが届いた、と。
興味が出てきたベルベイさん、彼をここに連れて来る様に、と命令を。
あぁ、ついにエラダムリーベルベイさんの対面の瞬間です。

グレヴェンを先頭に部屋に入ってきた一団。
リン姉達は敵の大使がエルフの少女である事に驚きます。
伏せていた顔を上げ、ベルベイさんと目が合った瞬間、
エラダムリーの中に憎悪と憤激が生まれ、彼女に組みかかろうとします。
勿論そこはすぐに周りの兵士によって組み伏せられてしまうのですが
それでも娘の名前と呪いの言葉を叫ぶエラダムリー
あー……何か、悲しい。

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