罪と孤独と神話と贖罪と

学校で模試に参加した人に配られる参考資料みたいのを貰いました。
それによりますと志望校、志望学科の標準偏差値は58、
今現在の自分の偏差値は44ぐらい。
いくら偏差値は一つの目安に過ぎないと言えどもやっぱり【う〜ん】な感じ。
こういう日は【Mugen】か【見えない世界】をエンドレスに流すに限ります。

【ジャンプの感想】
テニプリ
ミュージカルの手塚部長役が【555】のムカデ君じゃないですか！
琢磨君出世（？）したなぁ。

BLEACH
剣八っつぁんの狂いっぷりが格好いいのぅ。
そして2対2の副隊長コンビvs十一番隊コンビの戦いも楽しみ。
ダメ押しとばかりにおそらく来週は恋次vs白哉が！！
ここ2、3週のBLEACHは自分を燃え殺す気ですか！？

DEATH　NOTE
月悪役過ぎ（＾＾；
あと目をそらしながら言い訳をするリュークは
久しぶりに【リュー君】だったなぁ、と。

銀魂
今週は銀魂の魅力が最大限に出ていて面白かったですね〜。
しかしその回の内容が下着ドロとはいかにも銀魂らしい（笑

武装錬金
カズキのライダーキックに始まり腕ブチ切れと浅黒い二人が大乱闘。
しかし武装錬金等と使わずに飛ぶのはどういう原理ですかね？

それはさておいて今週はやっぱり斗貴子さんでしょう。
先週に続きカズキへの罪の意識からくる悲壮さえ漂うセリフ。
『私は何でもする、何でも償う』によからぬ反応をした人、ブチ撒けられて来ましょう。
こうなると泣く泣く1話にまとめたという【物語の冬】、
【キミがもし自分を偽善と疑うならば】を2話分やって
カズキだけでなく斗貴子さんの方の戸惑いとかも描いていたら
先週、今週の斗貴子さんのセリフが
更に重みのあるものになったかもしれないなぁ〜、なんて思ってみたり。

あと黒カズキ解除後の【闘争心が鎮まったから？】というセリフから
黒カズキ状態はある程度自分の意志で発現できるようになって
蝶サイヤ人みたいな扱いになりそうな気が……。
その展開はちょいと嫌な気がします。

最後の相変わらずはっちゃけパピヨン。
今週は終始シリアス路線でいったほうがよかった気がするので
登場時の『パピ！　ヨン！』は無かったほうが良かったかも。

んでんで、ブラボーはどうなったの？

SBR
ベンジャミン……伊藤？（違

ついにジャイロの経歴が少し明らかに。
ツェペリ法務官……あのニョホホ笑いで司法関係者ですか（＾＾；

2ndステージはバトル中心になるんでしょうかね？
それはそれでジョジョっぽくていいとおもうんですけど
やっぱり【レース】という前提がある以上
バトルではない駆け引きを見せてもらいたいんですよね。
この伊藤ファミリー（だから違う　を退けたら
次はサンドマンvsポロコロのレースバトルとかを見てみたいですねぇ〜。

【M:tGの話】
【ゲームぎゃざ】を立ち読みしてきました。
と、言っても特にネタは無く。
しかし月を重ねるごとにM:tGのページが減っていっているような……。
どうせ情報の速さはネットの方が速いのだから、独自の路線として
カジュアル向け記事とか背景ストーリー紹介とかに力を入れてくれればなぁ…。

【Mercadian　Masques】
274/341ページ読了。

物語の最大の謎、レイモス神話のパートを読み終わりました。
以下誤読が混じっているかもしれない感想。

とにかく切ないなぁ、というのが最初の感想。
メルカディアの各地で語られているレイモス崇拝の神話。
しかし本当の所はレイモスがメルカディアにやってくることで
多くの命を犠牲にしていまっていて、
語られているような世界を救うような力も持っていない。
そんな罪の意識や4000年（？）もの孤独を一人で背負ってきたのかと思うと……。

それだけにジェラードに預けられた何の力も持っていない【レイモスの骨】が
力を取り戻すシーンは【グッ】ときましたね。
だってこの【レイモスの骨】の力を借りてジェラード達が
世界を救う事が出来れば神話の一つ、
【レイモスが再び一つになる時世界が一つになる】が
神話から現実のものなって少しはレイモスも救われるでしょうからね。

このパートが終わったあとはメルカディアの
秘密造船所で捕らえられたスクイーがヴォルラスに再会したり、
メルカディア市内に残っていたハナとカーンの元に
前の章の最後でレイモスのパーツを全て奪うなど本性を表した
タカラさん、というかヴォルラスがやってきたり。