何だかんだでいけなかったので髪を切りに…。
はいいのだけれど外メッチャ雨。
結構近いし…大丈夫だと判断して壊れた自転車で突っ走る事に。

その自転車どこか壊れているかというと
ブレーキが効かない
ハンドルが曲がりかけ
サドルがぐるぐる回る
オマケに外は雨、被っていたパーカーのフードが風で目深に来て視界遮断。
髪切りにいくだけでなぜに命がけ?

【野球の話】
巨人5−8阪神
矢野2号 金本1号 キンケード1号
勝ち投手 下柳 1勝 0敗

おさむ 出場機会無し

祝☆矢野捕手1000試合出場達成!

実は午後5時から9時過ぎまでうっかり眠ってしまって
中継をまったく見れてません。
せっかくちょっと調子の上がらない金本アニキとキンケードのダンナが
打っているというのに……反省、猛省、もうしません。
しかし開幕3連勝! ハッピー♪
シーズンの最初を最高の形で飾れましたね。

【M:tGの話】
7日にロータス小手指店でいろいろ買い漁る予定。
それに向けての購入予定物リスト作成……何、この量(笑
7日に一心不乱にバインダーをめくり
すごい量のシングルを買っている高校生がいたらそれは自分。

【Apocalypse】
CHAPTER6【Four Gods in Nine Spheres】
【Four Gods】とはナイン・タイタンズの生き残りの
4名のプレインズ・ウォーカーの事。
そう、この時点ですでにナイン・タイタンズはフォー・タイタンズです。
クリスティナ、ダリアがザットに殺され、そのザットはウルザに粛清を受け、
テイザーも死に、そしてウルザもヨーグモスの元へと連れて行かれました。

で、この章は残ったプレインズウォーカーの一人
ウィンドグレース卿の視点から章が始まります。

Soul Bombを仕掛けていた卿は死の感覚を感じます。
それはザットがダリアを殺した時、
また、ウルザがザットを粛清した時に感じたものと同じ感覚。

ウィンドグレイスは息を呑んだ。殺害されたプレインズウォーカー……

そしてその感覚の来た方へと跳び、
そこで破壊されたタイタン・エンジンの残骸を見つけ、
テイザーと呟きます。

そこへフレヤリース、ガフ提督、ボウ・リヴァーもやってきます。
どうやら彼らはテイザーを殺したのはウルザだと言っている模様。
そしてガフ提督はこうなる事を半年前から知っていたとかなんとか。
確かガフ提督には未来が見えるはず、それで知っていたんですね。
……ってオイッ。
知っていたなら話せよ! とボウ船長から怒られてます、当たり前ですが。
それを飄々とした態度で流す提督。
読むにボウ船長と提督は古くからの友人らしい。あくまで【らしい】

で、ウルザがテイザーを殺したとなると今現在彼らの乗っている
タイタン・エンジンはウルザの作ったモノ、これに乗っているのは
良くないということで各自エンジンから降りるのですが、
そもそもエンジンの役割の一つはファイレクシアの瘴気というか
ともかく毒にやられないため、そこで各々自らの魔法で防衛を。

チョッキがずももっと体を覆うように伸びたり
花や葉で体を覆ったり、
毛皮をぐわっを生やしてシャットアウトしたり
モノクルがいきなりでっかくなったかと思うと
潜水ヘルメットのように頭をすっぽりと覆ったり。
提督のは一瞬ギャグかと思ったよ(笑

で、問題はこの後。
テイザーのタイタン・エンジンの残骸に卿が近づいていったかと思うと
そのコックピットをこじ開け、中へと入っていきます。
その様子を眺め他の3人が何やら会話をしていると卿が出てきます。
『dalfir(何だろこれ?)したのですかな?』ボウ・リヴァーが恭しく聞いた。
『ああ、そうだ。彼の心臓は安全だ。私はそれを清潔な布で包み、私の肉体と共にした。それは私の心臓の近く、肋骨の中に収めたよ』

【心臓】となっているところは原文では【Heart】
章始めの卿の言動からするに卿とテイザーの間にも友情があったのですね。
そして章ラスト、これもなかなかイイ文。
彼はもう振り向かなかった。既に跳躍を始めている。
ファイレクシアの景色がどこかへと消え去る。
ウインドグレースは心に留めようとせず、生命の香りへと従う。
彼の心臓が友の―動く事の無い、死んでしまった―心臓の側で鼓動を早めた。

ヘッポコだけど何が言いたいかは分かっていただけ…ますよね?

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