侵略足踏み中
2003年9月30日 M:tG小説の話(IN)一つ訂正、2日前に『Fewsteem』君はCHAPTER1で
戦死したとか書きましたが、スマン、ありゃ嘘だった。
正確にはCHAPTER1で彼の銃座のちょい下辺りに
攻撃を受けるも何とか生き残っていたんだけども
そこへ運悪く敵の砲台の攻撃が直撃して足のみを残してジュっと。
・・せっかく生きてたのにこんなんかい!
さて本編の訳の方は今日はちょっと足踏み。
まぁ何も載せないもアレなのでCHAPTER1から
============
(2日前のオアリム『疫病船・・!』の後)
『彼らはこちらに気づきましたね。』シッセイが言い、指し示した。『御覧なさい。』
2隻の船がポータルを抜けた。ドミナリアの日の光が乱された様な気がした。禍々しい棘の付いた舳先が艦を導き、そのさらに後方にはさらなるファイレクシア艦隊の黒い影が見える。
黒い影は黒い現実へと、変わった。
船の中央の外皮はそれぞれの上に積み上げられた癌の腫瘍の様で、朝顔形に開いた棘と剃刀のような翼を持ち、油の煤交じりの雲を吐き出すそれは空に浮かぶ都市の様だった。
その後ろに蟻が群れを成すように押し寄せる艦隊、そのすべてがファイレクシアの軍勢だった。
『回避行動を?』シッセイが尋ねた。
『シッセイ艦長、私たちの取るべき行動は奴らの方へ向かうことです。戦闘配置に付け!』ジェラードは応え、再び命令を伝声菅へ発した。『戦闘配置に付け!』
ターンガースはハッチを押し開け、船内部への階段を駆け下りると彼の持ち場である船前部銃座席に向かって駆け出した。
その間シッセイは舵輪を操り、ウェザーライトを旋回・上昇させ戦闘態勢をとる。
彼女の後ろで新たに二つの測定を終えようとしていたハナは一瞬手を休め、彼女の机の下に入り込んでいたスクイーを追い出した。
(24日の訳に続く)
============
ファイレクシア船の描写、分かりにくいですね。
ここまでくると読む人の想像力(妄想力)に丸投げです。
戦死したとか書きましたが、スマン、ありゃ嘘だった。
正確にはCHAPTER1で彼の銃座のちょい下辺りに
攻撃を受けるも何とか生き残っていたんだけども
そこへ運悪く敵の砲台の攻撃が直撃して足のみを残してジュっと。
・・せっかく生きてたのにこんなんかい!
さて本編の訳の方は今日はちょっと足踏み。
まぁ何も載せないもアレなのでCHAPTER1から
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(2日前のオアリム『疫病船・・!』の後)
『彼らはこちらに気づきましたね。』シッセイが言い、指し示した。『御覧なさい。』
2隻の船がポータルを抜けた。ドミナリアの日の光が乱された様な気がした。禍々しい棘の付いた舳先が艦を導き、そのさらに後方にはさらなるファイレクシア艦隊の黒い影が見える。
黒い影は黒い現実へと、変わった。
船の中央の外皮はそれぞれの上に積み上げられた癌の腫瘍の様で、朝顔形に開いた棘と剃刀のような翼を持ち、油の煤交じりの雲を吐き出すそれは空に浮かぶ都市の様だった。
その後ろに蟻が群れを成すように押し寄せる艦隊、そのすべてがファイレクシアの軍勢だった。
『回避行動を?』シッセイが尋ねた。
『シッセイ艦長、私たちの取るべき行動は奴らの方へ向かうことです。戦闘配置に付け!』ジェラードは応え、再び命令を伝声菅へ発した。『戦闘配置に付け!』
ターンガースはハッチを押し開け、船内部への階段を駆け下りると彼の持ち場である船前部銃座席に向かって駆け出した。
その間シッセイは舵輪を操り、ウェザーライトを旋回・上昇させ戦闘態勢をとる。
彼女の後ろで新たに二つの測定を終えようとしていたハナは一瞬手を休め、彼女の机の下に入り込んでいたスクイーを追い出した。
(24日の訳に続く)
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ファイレクシア船の描写、分かりにくいですね。
ここまでくると読む人の想像力(妄想力)に丸投げです。
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