It’s all right
2003年9月25日 M:tG小説の話(IN)特に意味もなくタイトル変更。
『ほぼ日』を読んでてなんかいいな、って思った一文。
『INVASION』の翻訳
自分にしちゃあいいテンポで進む。
あ〜、あと昨日の日記の
『ちなみにこの後ジェラードも自分の持ちうけの銃座に
全力疾走で向かい、配置に付いたところで戦闘開始!』
これ全然違いました。
正確には各銃座から戦闘準備完了の声が聞こえて、
ジェラードが戦闘の指示を出すシーンを挟んでから戦闘開始!でした。
この調子で行くともしかしたら明日中にCHAPTER1終わるかも。
終わったら翻訳文を交えながらの感想でも書きますか。
さすがに全部は入らないだろうから気に入った
部分の訳を載せてさらにそれに解説をつけて行く方式で。
今日の一翻訳文
============
ジェラードは全銃座の砲撃手に向けて叫んだ。『たしかに奴らは脅威だ、しかし、今までの戦闘にあいつらはいなかった。奴らに飛翔艦での実戦の経験はない。全員動力部を狙え!排気口とスタビライザー、2箇所に全弾食らわせてやれ!』
エンジンが悲鳴に似た音を立てながらもウェザーライトは天高く上昇した。が、敵艦隊は少しも向かってくる様子を見せない。
『奴らには船ごとに50は砲台を持っています。』デビットが情けない声を出した。『どうやって50の砲台に落とされないようにすればいいんですか?』
『私たちは勝つ、落ちるのは奴らだ。』ジェラードが言い、続ける。『艦長、船を奴らの間に。』
シッセイがやや甲高い声で聞き返す。『間?奴らの?』
『そうです、間です、針に糸を通すようなものですが。』
『厳しい状況に陥りますよ。』シッセイがうなる。『針に糸を通して見せましょう、司令官。』
============
昨日以上に怪しい翻訳。
特にジェラードの長台詞の後半とその後の
『エンジンが〜』から『〜様子を見せない。』まで。
明日は戦闘シーン。クルー1名戦死の予感。
『ほぼ日』を読んでてなんかいいな、って思った一文。
『INVASION』の翻訳
自分にしちゃあいいテンポで進む。
あ〜、あと昨日の日記の
『ちなみにこの後ジェラードも自分の持ちうけの銃座に
全力疾走で向かい、配置に付いたところで戦闘開始!』
これ全然違いました。
正確には各銃座から戦闘準備完了の声が聞こえて、
ジェラードが戦闘の指示を出すシーンを挟んでから戦闘開始!でした。
この調子で行くともしかしたら明日中にCHAPTER1終わるかも。
終わったら翻訳文を交えながらの感想でも書きますか。
さすがに全部は入らないだろうから気に入った
部分の訳を載せてさらにそれに解説をつけて行く方式で。
今日の一翻訳文
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ジェラードは全銃座の砲撃手に向けて叫んだ。『たしかに奴らは脅威だ、しかし、今までの戦闘にあいつらはいなかった。奴らに飛翔艦での実戦の経験はない。全員動力部を狙え!排気口とスタビライザー、2箇所に全弾食らわせてやれ!』
エンジンが悲鳴に似た音を立てながらもウェザーライトは天高く上昇した。が、敵艦隊は少しも向かってくる様子を見せない。
『奴らには船ごとに50は砲台を持っています。』デビットが情けない声を出した。『どうやって50の砲台に落とされないようにすればいいんですか?』
『私たちは勝つ、落ちるのは奴らだ。』ジェラードが言い、続ける。『艦長、船を奴らの間に。』
シッセイがやや甲高い声で聞き返す。『間?奴らの?』
『そうです、間です、針に糸を通すようなものですが。』
『厳しい状況に陥りますよ。』シッセイがうなる。『針に糸を通して見せましょう、司令官。』
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昨日以上に怪しい翻訳。
特にジェラードの長台詞の後半とその後の
『エンジンが〜』から『〜様子を見せない。』まで。
明日は戦闘シーン。クルー1名戦死の予感。
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