本日発売の『ゲームぎゃざ』に恒例の新エキスパンション情報が。
他にネタも無いですし、自分なりにプレビューを。

『超次元レンズ』
構築編
仮に単色で考えましょうか。1ターン目マナクリ、2ターン目『レンズ』
3ターン目に土地を置けたとして5マナ、次のターンでも置けたとして7マナ。
強そうだけども結局はそのマナの使い道。
赤か白で《命令/Decree》行っとく?
限定編
限定では2色以上が基本なので効果が薄くなるかも。
しかし『ミラディンの半分以上がアーティファクト』なんて
話も聞いていますし、アーティファクト+1色の
デックを組んだ時にはかなり強いのでは?

『各装備カード』
一つつければ『イークイップ!』、さらに三つつければ
『ファイナルフュージョン!!』・・冗談ですよ、冗談。

構築編
『ヴァルショクの戦具』は重いかも。
出すのに3マナ、つけるのに3マナ、合計6マナ。
付け替えられるとはいえねぇ。
『記憶の仮面』
効果は強い、それは良く分かってる。
だけどもはたしてちゃんと攻撃が通るか?
速攻デッキでこれを出していると序盤の展開に支障が出ないものか?
さらにミラディンに大量に収録されているであろう
アーティファクト破壊呪文の存在が気がかりなところ。
限定編
強いでしょうね。
どの色でも使えるアーティファクト、
しかも状況によって付け替えまで可能。
特に『記憶の仮面』は意味分からんぐらい強いでしょうね。

『十二の瞳』
構築編
重い、重すぎる。
6マナで5/5では何の魅力も無いし、1/1が5体出ても・・。
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》で食っとく?
双呪は論外、9マナあるなら他の事に。
限定編
ファッティorチャンプブロッカーorエンドカード?
状況によって使い分けられるしそれなりに強そうです。

『陽光の潮流』
構築編
これ使うぐらいなら《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》を
使う方がいいと思うのは自分だけではないはずだ。
限定編
うまくいけば一方的《神の怒り/Wrath of God》。
腐っても重い《神の怒り/Wrath of God》

『物読み』
構築編
正直他のカードによりけり。
アーティファクトデッキか組めるぐらいの粒がそろっているのなら
そりゃもちろん強いですよ、3マナ2枚で及第点。
限定編
噂どおりに『ミラディンの半分がアーティファクト』だったら
なかなか強そうなカード。
ともかくカードを引けるのはいい事だ。

『機械の行進』
構築編
0マナアーティファクト除去兼生物製造機。
これも正直カードプール任せ。
限定編
噂どおり(略)でも・・使わないんじゃないかな?
こっちの便利なアーティファクトが除去られる危険が高まるわけだし。

『ペンタバス』
構築編
重い、6マナあたりで適当な生物が見つけられるだろうに。
場に出した所で場を制圧しきれるわけでもないしね。
限定編
ファッティと考えるべきかブロッカー製造機として考えるべきか。
どちらにしてもいわゆる『神』カードでないなあ。

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