いったい何日ぶりの『MOTHER旅日記』ですか?
え〜と・・(バックナンバー検索中)・・・・。
げっ、一月と2日ぶりだ!・・何が『旅日記』ですか?

『MOTHER旅日記』8月7日 晴れのち雨
さて主人公たちは『H・L・マウンテン』で足止め中。
理由は強すぎる雑魚たち。
石化攻撃をしてくる『倒せたらエライ』奴やら
PKファイヤーを連発してくるトカゲやら。
ちょっとでも回復のタイミングが遅れよう物ならば
その先にあるのは傷つき倒れる仲間の姿のみ。

ただしそんな敵たちにもある程度対処の仕方はあるわけで。
石化の敵にはフリーズγ、ただし2体いる場合は
素直に『じげんスリップ』で逃げ。
PKファイヤーのトカゲはPPに糸目を付けずにPSI連発。
てな具合に気休め程度ですが対応マニュアルができてきたんで
いよいよ『H・L・マウンテン』攻略にアタック!

まずは例の麓の小屋できずぐすりを持てるだけ貰って
本山へ続く洞窟を抜ける。
で、問題の『H・L・マウンテン』本山へ。
簡易対応マニュアルを駆使しつつ登っていくものの
やはり最強の雑魚たち、何度かアナが気絶に追い込まれ
スーパーヒーリングを使ったせいでPPにそこが見え始めたり。
『そろそろパンくず使った方がいいかな・・』と
思い始めた頃一軒の小屋を発見、
早速入ると中には一人のおじさんが。
『うれしいよなー、お前らが来てくれて。
 わかってるって、やってほしい事は。ホレッ』っと回復を。
うわぁ、なんてナイスタイミング!
小屋には奥にもう一つ部屋があるらしく
その部屋へのドアへと近づくと・・。

テディ 『お前ら二人でいたいんだろ。オレ、ここで寝てるわ』
何やらテディが気を利かせてくれた(?)ようで。
さらにアナと二人、奥の部屋に入ると・・。

アナ 『マナブ…そばにいて?』
『はい』
アナ 『静かね。踊りましょ?』
音楽スタート
アナと主人公が部屋の中央で踊る。
静かに、とても静かに。
しばらく踊った後、
アナ 『マナブ・・・私の事、好き?』
『はい』
アナ 『…よかった』

・・なんて綺麗な演出だろう、なんて綺麗なセリフだろう。
よく『MOTHER』の主人公に自分の名前、
アナに好きな女の子の名前を入れてプレイした、と言う話を聞く。
ちょっと恥ずかしいかもしれないけどきっと心に残るだろうな。
うらやましいなぁ・・、これ小さい頃、もっとすべてのことが
新鮮だった頃の感性で『MOTHER』に接していたら、
きっと今の自分とは何かか違う自分になっていたはず。

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